こちらのページでは、社員や自身の身内に不幸があった際に、葬儀参列や弔電・お供物をいただいた取引先関係者などに対して送る、お礼メール例文を紹介しています。 Show お供物お礼メール例文件名:お供物のお礼〈○○株式会社・佐藤〉 ○○株式会社 平素より、大変お世話になっております。 この度は、弊社○○の葬儀に際しまして お心遣いに感謝申し上げるとともに、 本来なら直接お伺いしてご挨拶すべきところですが、 ============================== 法事のお返し・法事の引き出物は、出席していただいた方全員に、感謝の気持ちをこめて配る品物です。会場やご自宅で手渡しします。 また、出席をすることができなかった方でも、個人を偲んでくださった方々へは、お礼としての品物(法事のお返しの品)を贈ります。 その品物につけるのが、「御礼」「感謝」を込めて。「法事のお礼状」となります。 ■法事当日にお持ち帰り頂く引き物におつけするお礼状。 (文例) ■法事にはこられなかったがお供え料や御花料などを頂いた方にお返しの品を贈る場合におつけするお礼状。 (文例) ■法事のお返し定型文で新しいあいさつ状です。 法要の品物はコチラ→ お盆や法要などを行ったときに、 参列してくれた人や遠方で 参列できなかった人などから 香典やお線香などのお供えを 頂くことがあります。 法要でお供えなどを頂いた場合は、 感謝の気持ちや法要を無事に終えたことを 報告するために、返礼品やお礼状を送るのが マナーです。 実際にはお返しやお礼状を送るときに いざとなるとマナーってわからなくて 困ってしまうこともありますね。 また、法事に参列していただいたときや お供えを頂いたときは、お礼状ってどんな 文面にするのがよいのか、悩みますよね。 基本的には感謝の気持ちを文面に加えれば よいとは言えますが、お礼状の書き方や マナーを理解したうえで、送りたいものです。 そこで今回は、法要などの際のお礼の
マナーやお礼状の書き方を例文と併せて 紹介していきたいと思います。 目次 法要でお線香やお供えを頂いたときのお礼の仕方は?法要に参列していただいた人には、帰りに 引き出物を返礼品としてお持ち帰りいただきます。 (西日本では粗供養と呼ぶ地域もあります) 引き出物を渡すタイミングは当日、法要が 全て終わって参列者をお見送りするときに渡すか、 食事の席にそれぞれ置いておく方法もあります。 私が参列した法要では後者が多かったです。 これなら、誰に何を渡すか違う場合は 間違えずに済みますよね。 基本的には当日に渡す引き出物と食事でよいですが、 高額なお供えや香典(ご仏前)を頂いた場合は、 後日、改めてお礼状を添えて返礼品を 送るようにします。 お線香やお花、和菓子などのお供えで 高額ではないお供えを頂いた場合は、 返礼品は必要ない場合が多いです。 また、お相手から返礼品を 辞退されることもあります。 返礼品が必要ない場合でも、お礼状を送って 感謝の気持ちを伝えるようにしましょう。 返礼品などは地域などで違うことがあるため、 お礼の仕方に悩んだときは、年長者や 親戚などに聞くのが確実です。 葬儀やお通夜の香典返しやお礼状のマナーは?香典返しは、お通夜や葬儀で頂いた 香典のお返しのことですね。 香典返しを行う時期は、四十九日法要後に お届けするのが一般的で、準備は初七日から 忌明けの法要までの間に行います。 相場は半返し…香典の金額の半額位の 品物をお返しするのが一般的です。 式の当日にお返しする当日返しを 行うことが多いのですが、これは だいたい2,500円くらいの品物なので この分を含めた金額で大丈夫です。 なので、5000円くらいの香典であれば、 返礼品は不要となります。 5000円以上の香典の場合に、 当日返しを引いた金額分の返礼品を 送るようにしましょう。 このときの返礼品に、忌明けが済んだことの 報告を兼ねてお礼状を添えて送ります。 香典返しの返礼品は、お菓子や洗剤などの 「消え物」を送るのが一般的です。 お線香やお供えの返礼品の相場は?どんなものを贈ったらいい?お線香やお供えには基本的に返礼品は 必要ないことが多いですが、場合によっては 返礼品を用意する必要があります。 法要で後日改めて返礼品を送る 必要があるケースは… ・法要に参列されなかった人からお供えを頂いた ・現金(ご仏前など)を頂いた ・高額なお供えを頂いた 上記の3つです。 法事のお返しの相場は、頂いたお金や お供え物の半額くらいの金額を目安にします。 贈る品物は、葬儀や四十九日までの 香典返しではお菓子などの食品、洗剤、 タオルなどの「消え物」にします。 四十九日以降の法要の際は、茶器などの 後に残るものでもよいといわれているため、 送れる品物が増えます。 もちろん、お菓子などの 消え物でも問題はありません。 また、カタログギフトを贈る お宅も増えていますよね。
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我が家が親戚の法事に参列した際は、 カタログギフトを頂きましたが、 個人的には、好きなものを選べるので、 ありがたいです。 法要に参列したときにいただく返礼品は お茶かお菓子が多いですね。 お礼状の文面は?書き方やマナーはある?お礼状はなるべく早めに送るのが マナーです。 法事などの場合は当日の引き出物に 添えられていることが多いですね。 後日、改めて返礼品に添えるお礼状や、 法要には来られなかったけど、お供えを 頂いた人へのお礼状はお供えをもらった当日か、 遅くとも2~3日以内に送りましょう。 お礼状の基本的な書き方は、「拝啓」から 始まって「敬具」で〆ます。 葬儀や法要の際のお礼状には 季節に関する挨拶は入れません。 お礼状の本文に入れる内容は下記の4つです。 ・葬儀や法要への参列香典やお供え物へのお礼 ・葬儀、法要が無事に済んだことの報告 ・今後もお付き合いを続けるためのお願い ・直接のお礼ではなく書面での略式のお礼へのお詫び 基本は、上記の内容で返礼品に添える場合は それについても書いておきます。 本文の後には、日付・住所・喪主の名前に 親族一同と記入します。 以上が基本的なお礼状の書き方です。 細かいお礼状の内容は違ってきますが 基本に添って書けば間違いはありません。 いくつかのパターン別に例文を紹介して いきますので参考にどうぞ。 例文:お供えや香典を頂いた場合
例文:四十九日の場合
例文:一周忌の場合
例文:友人へメールする場合
親しい友人などにはメールでのお礼で 済ませることもありますね。 メールの場合でも基本は同じで、 感謝の気持ちと今後も変わらない お付き合いのお願い、略儀であることへの お詫びを本文に含めてメールを送るように しましょう。 まとめ返礼品は場合によっては 必要がないこともあります。 記事で紹介した内容をもとに、 地域や一族のしきたりに従って 準備をするようにして下さい。 お礼状には感謝の気持ちと、 今後も変わらぬお付き合いのお願いを 本文に加えることを基本として、 ケースごとに少しずつ文面を 工夫してみましょう。 葬儀や法要などのマナーは、 繊細な配慮が必要なことがあります。 でも、いざ自分で葬儀や法要をするとなると、 よくわからないことも多いのですよね…。 返礼品のやり方やお礼状について 悩んだときは、親戚の中でも年長者の 方に聞いてみるとよいですよ! 供花の礼状例文は?この度は亡母○○○○の葬儀に際しまして、ご多忙なところにもかかわらず立派なご供花を準備いただき誠にありがとうございました。 謹んでお受けし、母の霊前に飾らせていただきました。 母は生前、花が大好きでした。 みなさまからのお花に、さぞ喜んでいることでしょう。
仏前のお礼状例文は?この度の故(俗名)の新盆に際しましては、過分なる御厚志を賜り誠に有難うございました。 謹んで仏前に供えさせていただきました。 故人もさぞかし感謝していることと思います。 私からも心から御礼申し上げます。
お供えのお返しは何て書くの?お供え物へのお返しのマナー
黒白または黄白の水引をつけます。 49日後のお返しの場合、水引の上段には「志」もしくは「満中陰志」と書くのが一般的で、下段には「葬家の名字」(故人の名字)を書きます。 葬儀の後には、四十九日・一周忌・三回忌と法事が続きますが、その都度親族から御仏前やお供え物をいただきます。
供物の例は?仏式では、果物や干し菓子、缶詰などが供物として一般的です。 また、線香やろうそく、抹香なども供物に数えられます。 抹香とは焼香のときに指でつまむお香のことです。 現在ではシキミの樹皮と葉を乾燥して、粉末にしたものが主に用いられています。
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