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Desktop無料版でのフローの共有方法について 本サイトでのコピーについて PowerAutomateDesktopではフローの共有が有償版でないと行えません PowerAutomateDesktopは多少触ればわかると思いますが、アクションをコピーして複製することは普通に右クリックメニュー等から可能です 実はこのコピペしているのはアクションのそれではなく、内部コードをコピペしています、内部コードの結果が画面には分かりやすくフロー表示されているだけなんですね 上記のコードをコピーしてから、PowerAutomateDesktopのフロー範囲で貼り付けを行ってください このように実際のコピペにはコードが利用されているのが重要な点です また今回は1アクションですが、まとめてコピペすることも可能です 注意点としては、サブフローやそれをまたぐようにコピペは出来ない点です そして、このコードのコピペがチャット送信などで簡単に共有できますし これは実は個人的な開発でも有用です Windows11で標準搭載となるPowerAutomateDesktopは今後さらに利用場面が増えるはずなので、無料版でのフローの共有方法は早い段階で習得しておきましょう
PowerAutomateDesktopのコードコピーはバージョンの相違により
コードが貼り付けられない事や設定項目の追加によるエラー発生があります
コードの貼り付けが行えない場合はバージョンの確認を行ってください
そもそもデスクトップ環境というのは案外差があるので、あまりフローを汎用的に作成するというのは向いていないのですが、それでも汎用的なものやこのサイトで紹介するようなフローをコピペしたい場合があります
すると画像のアクションが作成されるはずです
しかもこのコードは設定項目もしっかり反映されるので変数についても同じものがコピペすることが可能なので、自動作成ではない変数を利用していても問題ありません
UI要素などの利用しているものも同じくコピペされるので便利です
この場合の文字数が凄まじいことになりますので本記事では割愛します
サブフローを利用している場合は、コピペ先でも同名のサブフローを作成してフローごとにアクションをコピペする必要があります
とはいえ、ただのコピペなのでそれほどの作業量にはならないと思います
メモ帳に貼り付けてテキストファイルで送信してコピペしてもらうことも可能です
PowerAutomateDesktop自体結構重たいアプリなので、他のフローで作成した一部の汎用処理をコピペしたい場合にいちいち編集画面を起動しなくても
再利用したいフローをテキストファイルとして保管しておけば簡単に複製が可能です
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2022.08.11
Power Automate Desktopで、ファイルをコピーする方法をご紹介します。
この記事がお役に立ちますと幸いです。
フロー作成
Power Automate Desktopを立ち上げて「新しいフロー」
フロー名を入力
フロー名が追加される
このまま少し待機すると次の画面が表示される
アクションから「ファイル」>「ファイルのコピー」を選択し、
右側の画面にドラッグ&ドロップする
自動で以下画面が表示される
「コピーするファイル」からファイル選択のアイコンをクリック
コピーしたいファイルを選択する
「宛先フォルダー」からフォルダ選択のアイコンをクリックし、
コピーを保存するフォルダを指定する
「ファイルが存在する場合」から「何もしない」か「上書き」を選択し、「保存」
・「何もしない」→ 同名があった場合、なにも処理せず終了
・「上書き」→ 同名があった場合、上書き保存
作成したフローが表示される
「保存」をクリック
「フローを保存しています」
フロー実行
「実行」をクリックして、フローを実行します
指定フォルダーにファイルをコピーすることができました
この記事がお役に立ちますと幸いです。
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