Show 2019.03.23 みんな大好き写ルンです。 デジタル一眼レフやミラーレスを持っているのに、つい買ってしまいまう人も多いハズ。デジタルカメラと比べれば写りはチープですが、写ルンですの描写をスマホは決して真似できないでしょう。 さて、写ルンですはフィルムカメラなので現像しないといけません。 インスタなどのSNSに上げたいのでスマホに送ってほしい!という方にオススメなのが、カメラのキタムラです。 なんと最短30分で現像が終わり、スマホにデータを送ってくれるのです!!超便利! [ad1] 実際に現像に出してみた普段からフィルムカメラをお使いの方は慣れたものでしょうが、今やフィルムを現像に出したことない方も多いでしょう。 今回は実際に写ルンですの現像ををカメラのキタムラにお願いしてきました!順を追って流れを説明していきます! お店で現像をお願いするまずはお店に行って写ルンですの現像をお願いしましょう。 「写ルンですの現像お願いします!」といえば、現像+プリントだけか、データ化するか、スマホに送るかなど、店員さんが色々聞いてくれます。 ちなみに現像の方法と料金は以下の通り。 [box class=”blue_box” title=”現像周りの料金(税込)”] スマホにデータを送って貰う場合はフィルム現像+データ化+スマホへ転送で1512円です! 料金は写真を受け取る際に支払うので、お財布は不要です。 好きな方法を選び写ルンですを店員さんに渡すと、写真受け取り用の控えをもらえます。また、写真データの送信にスマホの電話番号を聞かれます。 現像完了の時間も教えてもらえるのですが、混雑の状況によっては30分以上待つことになります。 特に休日の午後は混み合うので注意しましょう。僕の場合は45分ほどかかりましたが、午前中に行けば30分ほどで終わるでしょう。 写真の受け取り受け取りの時間まで時間を潰していると、SMS宛にメッセージが届きます。ただし、データを受け取るには仕上がり明細書を受け取る必要があるので、時間まで我慢です…。 受け取りの時間になったら、レジで受け取り用の控えの渡しましょう。現像したフィルムとCD、仕上がり明細書をもらえます。 [colwrap] SMS宛にこんなメッセージが来ます [/col3] 写真のダウンロードに明細番号が必要です [/col3] 写真が一覧で表示されます [/col3] 現像された写真はスマホからダウンロードもできますし、CDにも焼いてもらえます。もちろん現像したネガももらえるので、データが消えてもスキャンしなおせば良いですね。 ネガ、CD、説明書が入ってました まとめ写ルンですってすごく面白いですよね。撮った写真がピンぼけだったり、写りが悪くてもなんだか愛着がわきます。 現像する手間はかかりますが、「どんな写真がとれてるかな??」と毎回楽しみにしています。 今でも写ルンですを現像してくれるお店はありますが、手早く済ませてデータをスマホに送るのであれば、カメラのキタムラが非常にオススメです! [ad3] この記事では、使い捨てカメラの超定番「写ルンです」で撮影した写真を、iPhoneにデータとして転送する方法を解説します。 写ルンですは昔ながらのフィルムを使ったカメラですので、スマホやデジカメの画像処理とは全然違った雰囲気の写真を撮ることができます。 レトロな感じや色あせた感じが逆に味があると、写真好きの間で評判です。 ただ、それでもこのご時世ですから、やっぱりその写真をiPhoneに送って見たいですよね。 写ルンですで作成した写真はプリントするだけでなく、iPhoneにデータとして転送することもできます! iPhoneに転送する方法まとめ
トップ画像引用元:【カメラのキタムラ】写ルンです × カメラのキタムラ – 現像からデータ化まで -|写真プリント・ネットプリントサービス
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30年以上愛され続けている「写ルンです」画像引用元:富士フィルム公式サイト「写ルンですの使い方」 写ルンですは、1986年に富士フィルムから発売された使い捨てカメラです。 なぜ使い捨てなのかと言うと、使ったフィルムを現像及びプリントするためにカメラ屋さんに持っていくと、カメラ本体は処分されて戻ってこないからです。 カメラと言えばスマホを含めたデジカメが普通という現代においては、「そもそも現像って何?」という方も多いかもしれませんね。 しかし写ルンですは、今でも現役のカメラとして愛され続けています。 ヨドバシカメラやビックカメラのカメラフロアに行くと、目立つところに置いてあることも少なくありません。 デジカメの画像処理では味わえない、昔ながらのフィルムならではの写真ができあがるのが人気の理由です。 記事の最後には、写ルンですで撮影した写真と、スマホで撮影した写真を比較しています。 現在も発売中の写ルンですは「シンプルエース」というスタンダードタイプです。 写ルンです シンプルエース画像引用元:写ルンです シンプルエース | 富士フイルム [日本] 写ルンです シンプルエースは、Amazonでは1,200円台で販売されています。 登場時からずっと変わらないデザインであるのは、変える必要がないくらい完成度の高い商品である証と言えるでしょう。 1台につき27枚撮影可能で、フラッシュ機能が備わっています。 写ルンです撮影後はカメラ屋さんに依頼画像引用元:写ルンです シンプルエース : 富士フイルム [日本] 写ルンですは、内蔵されたフィルムに光を当てて、後でそのフィルムを現像液に浸すことで写真を作成します。 でも現像液なんて、普通の人は持っていません。 そのため、写ルンですで撮影後は、カメラ屋さんに現像やプリントを依頼する必要があります。有料です。 現像しないと、データとして保存したり転送したりすることもできません。 デジカメのほうが便利ではある写ルンですのような昔ながらのカメラと、スマホを含めたデジタルカメラ。 どちらのほうが便利かと言ったら、それは絶対にデジカメだと思います。 デジカメなら撮影してその場で写真を確認できますし、イマイチだったらすぐに取り直すこともできますよね。 しかし写ルンですで撮影しても、どんな写真になるかは現像するまでわかりません。 そして1台の写ルンですで撮影できる枚数は27枚です。 だから一般の方は「スマホで十分」と、わざわざ写ルンですを買わなくなりました。 今でも写ルンですを使っている方は、相当写真にこだわりのある方だと思います。 逆に言えば、SNSで一目置かれたい方などは、写ルンですを使うだけで目立てるチャンスでもあります! 写ルンですで撮影した写真をデータ化してiPhoneへ転送する方法画像引用元:写ルンです × カメラのキタムラ|写真プリントはカメラのキタムラ 写ルンですには、Bluetooth機能も、ケーブルを挿す穴もありません。 そもそも現像するまでは、写真自体できていません。 何をするにしても、写ルンです撮影後はカメラ屋さんに現像を依頼する必要があります。 そしてカメラ屋さんによっては、できた写真をデータ化するサービスも行っています。 つまり写真をデータ化してiPhoneへ転送する方法は、「カメラ屋さんに依頼する」ことです。 ここでは、写真のデータ化を依頼できるカメラ屋さんの代表例を紹介していきます。 写真のデータ化を依頼できる場所
なお料金やサービス内容は、店舗によって異なる場合もあります。 カメラのキタムラ画像引用元:デジカメ・デジタルカメラのことならカメラのキタムラ|カメラのキタムラ カメラのキタムラでは、現像からスマホへの転送まで、合計2,222円でやってくれます。 またカメラのキタムラは、「写ルンですスマホ転送1時間仕上げはキタムラだけ!」とスピードも誇っています。 現像から写真のデータ化及びiPhoneへの転送費用
1枚40円(Lサイズ)でプリントもできます。 依頼後は、カメラのキタムラからの案内に従いましょう。 ビックカメラ画像引用元:ビックカメラ | キュービックプラザ新横浜 ビックカメラでは、現像からデータ転送まで最短90分です。 料金は下記の通りですが、ビックカメラのポイント10%も付きます。 現像から写真のデータ化及びiPhoneへの転送費用
また、プリントをLサイズなら1枚39円でやってくれます。 依頼後は、ビックカメラからの案内に従いましょう。 ヨドバシカメラ画像引用元:ヨドバシカメラ マルチメディア宇都宮 – トナリエ宇都宮 家電量販店で人気ナンバーワンとも言われるヨドバシカメラでも、写ルンですのデータ化と転送サービスを実施しています。 ビックカメラと同じく、ヨドバシポイント10%も付きます。 現像から写真のデータ化及びiPhoneへの転送費用
また、Lサイズのプリントを1枚31円でやってくれます。 写ルンですとスマホで撮影した写真の違い最後に、写ルンですで撮影した写真と、スマホで撮影した写真を見比べて見ましょう。 左が写ルンです、右がスマホです。 画像引用元:写ルンです シンプルエース | 富士フイルム [日本] 同じ場所を撮影しているのに、全然仕上がりが違うのがわかると思います。 スマホのほうは画像処理によって、人間が見たままの、わかりやすい「キレイな写真」になっていますね。 一方の写ルンですでは、まるで昔の映画のような、懐かしさすら感じる情緒的な写真になっています。 上手く使い分けられると、作品の幅が一気に広がっていきますね! 写ルンですのデータ化とiPhoneへの転送はカメラ屋さんに依頼以上、使い捨てカメラの超定番「写ルンです」で撮影した写真を、iPhoneにデータとして転送する方法についてでした。 iPhoneに転送する方法まとめ
写ルンですで撮影したものは、カメラ屋さんに現像してもらって初めて写真になります。 現像しないで写真をデータ化したり、iPhoneに転送したりすることはできません。 カメラのキタムラやビックカメラ、ヨドバシカメラといった全国のカメラ屋さんでデータ化やiPhoneへの転送サービスも実施されています。 撮影を終えた写ルンですを持って店舗に行き、データ化とiPhoneへの転送を依頼しましょう! カメラのキタムラ 写ルンです 何分?混雑状況にもよりますが、最短1時間~で仕上がります。
写ルンです 現像 何日かかる?最短1時間当日仕上げで受付中です!
写ルンです スマホ転送 どのくらい?お客様にご提供するまで、最短1時間! 現像した画像(ネガフィルムからでも可能)をスマホに転送いたします。
写ルンです 何分?①現像・プリント最短1時間~仕上げ!
お客様にご提供するまで、最短1時間!
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