ドコモ 音声通話できない

【速報】2021年10月14日木曜日17時20分頃より、docomo利用者の間で「電話ができない」「圏外になる」「アンテナが0本になる」などの問題の発生が急増しています。

詳細はこちらを確認してください。

2019年9月6日午前1時頃より、「電話サービス 音声通話サービス停止 通信事業者によって一時的にOFFにされています」エラーや「電話サービス モバイルデータサービスのブロック 通信事業者によって一時的にOFFにされています」エラーが突然docomoのAndroidスマートフォンに表示されて、圏外になってしまう/LTEの電波をつかまない、といったユーザーが発生しています。

そのため、「docomoで通信障害?」「電波障害が起こっている?」「突然圏外になった」などの声もあがっています。

このエラーメッセージや原因について。

関連:【Android】「モバイルデータサービスのブロック」通知が表示される原因について

目次

  • 1. Androidに「携帯通信会社によって一時的に OFF にされています」エラー通知が表示
  • 2. 原因について
  • 3. 対策について
  • 4. 関連
  • 5. 関連:ドコモの通信障害(2021年10月14日発生)

Androidに「携帯通信会社によって一時的に OFF にされています」エラー通知が表示

現在、一部のAndroidユーザーに対して、次のような通知が表示され、通信ができない問題が発生しています。見慣れない通知メッセージであるため、一体何が起こっているのか困惑するユーザーが多いようです。

電話サービス
音声通話サービス停止 通信事業者によって一時的にOFFにされています

電話サービス
モバイルデータサービスのブロック
携帯通信会社によって一時的に OFFにされています

音声通話サービス停止
SIM1は通信事業者によって一時的にOFFになっています

原因について

このエラーが表示されている原因は、一部の地域で行われている通信設備の工事が原因であると思われます。

地域ごとに工事情報を確認してみると、現在先ほどのエラーが表示されて通信ができないタイミング・地域で工事が行われていることが確認できました。

9月6日(金曜)
午前1時~午前6時のうち
10分程度

音声およびパケット通信がご利用いただけなくなります。

岩手県全域で順次サービスがご利用いただけなくなります。エリアを確認する場合は、サービスエリア図をご覧ください。

(引用元)

エラーメッセージでも「携帯通信会社によって一時的に OFFにされています」と書かれており、工事に伴い、何らかの通信の停止処置が行われた際に表示されていると考えると、このメッセージ文にも納得がいきます。

対策について

そのため、このエラーが表示された際は、工事情報に当てはまる工事情報が登録されていないかをまず確認してみてください:

そして、工事情報に当てはまりそうな工事情報を見つけることができた場合は、工事が終了し、復旧するのをしばらく待ってみてください

停止する期間について、その目安が記載されているため、復旧までにかかる時間はそこからおおまかに把握することも可能です。

なお、工事情報に当てはまる情報が見つけられないまま、長時間解消されない場合は、その他の原因であることも考えられるため、サポート窓口へ問い合わせたり、ドコモショップなどで、現在その他のトラブル・メンテナンスが行われていないかを確認してみてください。

関連

  • 【iPhone】深夜に突然圏外になるよくある原因について

関連:ドコモの通信障害(2021年10月14日発生)

  • 【ドコモ通信障害】「接続できませんでした」エラーで電話できない、アンテナが0本になる、圏外表示になる等の障害発生中(ドコモ公式による障害情報の掲載について追記)

公開日:2019年9月6日
最終更新日:2021年10月14日

ドコモ 音声通話できない

  • 1.スマホの通話トラブルについて
  • 2.スマホの通話トラブル全般に対する対処法
    • 2-1.電源の入れ直し
    • 2-2.マイク部分・レシーバー部分・スピーカー部分の清掃
    • 2-3.保護シートがマイク部分・レシーバー部分・スピーカー部分などを覆っていないか確認
    • 2-4.イヤホンジャックアクセサリーを外す/イヤホンジャック部の清掃
    • 2-5.電波の状態が良いところに移動する
    • 2-6.通話中の動作について確認する
    • 2-7.ノイズキャンセラーのON/OFFを切り替える
    • 2-8.相手先の電話機状況の問題
  • 3.スマホの発信・着信トラブルに対する対処法
    • 3-1.ドライブモードや機内モード設定をOFFにする
    • 3-2.スマホの発信規制をOFFにする
    • 3-3.スマホ利用料金が未納になっていないか確認する

スマートフォン(スマホ)は現代人の生活には欠かせない、非常に便利なツールです。しかし、精密なパーツでできているからこそ繊細で、使っているうちにさまざまなトラブルに遭遇することもあります。

インターネットにつながらない、タッチパネルが反応しない、メールが送れない、バッテリーの消耗が激しい、本体が熱くなる、カメラが起動しない、アプリがインストールできないなど、トラブルはさまざまです。

その中でも、非常に困るものが通話トラブルではないでしょうか。いざというときに、スマホのメイン機能である通話機能が使えず、相手に発信できない、通話が正常に行えない、着信できないといったことになってしまっては、相手と連絡が取れず、何かあったときに事態の把握や収拾をすることもできなくなってしまいます。

今回は、そんなスマホの通話トラブルが起きたときに役立つ対処法や、トラブルの原因についてご紹介します。

1.スマホの通話トラブルについて

スマホで起きる通話トラブルにはさまざまものがあります。

まず、よく起こる通話トラブルとしては

  • 相手の音声が聞こえない
  • 自分の音声が相手に届かない
  • 音声が聞き取りにくい
  • 特定の相手に発信できない
  • 発信がまったくできない

などの、発信や着信に関するトラブルが挙げられます。

2.スマホの通話トラブル全般に対する対処法

まず、スマホで起こる通話トラブル全般を改善できる可能性がある対処法をご紹介します。

2-1.電源の入れ直し

ドコモ 音声通話できない

スマホで何かしらの通話トラブルが起きた場合、一時的な動作不良や接触不良などのエラーが起きている可能性があります。そのようなときは、スマホの電源を一度切り、再起動させることで、症状が改善される場合が多くあります。

再起動を試す際は、データ消失の可能性に備えて、念のため、大切なデータのバックアップを取っておきましょう。

また、バッテリーが取り外し可能な機種の場合には、バッテリーの着脱も試してみてください。バッテリーの取り外しは、無理に行うと本体の破損やけがをする可能性もあるため、取扱説明書をよく読んで正しい手順で行うことをおすすめします。

2-2.マイク部分・レシーバー部分・スピーカー部分の清掃

相手の声が聞こえない、こちらの声が相手に届かないなどの場合、スマホのマイク部分(送話口)やレシーバー部分(受話口)、スピーカー部分にたまったゴミやホコリなどの物理的な原因でトラブルが起きている可能性があります。

これらの部分の清掃を行い、症状が改善されないかを確認してみましょう。なお、清掃の際は、綿棒や柔らかい布などを使用すると部品を傷付けずに済みます。

2-3.保護シートがマイク部分・レシーバー部分・スピーカー部分などを覆っていないか確認

スマホの液晶画面部分への傷を防ぐための保護シートが原因で、通話トラブルが起こっている可能性もあります。

保護シートがスマホのマイク部分、レシーバー部分、スピーカー部分などを覆ってしまっていると、音声が相手に届きにくくなったり、相手からの音声が聞こえない状態になったりするのです。一度保護シートを剥がして、症状が改善されるかどうかを確かめましょう。

2-4.イヤホンジャックアクセサリーを外す/イヤホンジャック部の清掃

大半のスマホには、イヤホンやヘッドホンを接続するためのイヤホンジャックが付いていますが、イヤホンジャックの誤認識がトラブルの原因である場合もあります。

例えば、挿入部に金属を使用しているイヤホンジャックアクセサリーを付けていると、イヤホンが挿入されているとスマホが誤認識し、イヤホンモードに切り替わってしまうという場合です。イヤホンモードになると通常の会話が行えないため、イヤホンジャックアクセサリーを一度外して通話してみましょう。

また、イヤホンジャックアクセサリーを付けていない場合でも、ジャック部にゴミや水滴が入り込み、物理的な故障を起こしている可能性もあります。イヤホンジャック部の清掃を行い、症状が改善されないか確認してみてください。

2-5.電波の状態が良いところに移動する

通話トラブルの原因として、単に電波状況が悪いということも挙げられます。アンテナが何本立っているかを確認し、電波があるかを確かめましょう。地下や山奥などにいる場合は、電波が届きにくくなっている可能性が高くなります。

対処法としては、障害物が少なく電波の届きやすい場所への移動がおすすめです。

2-6.通話中の動作について確認する

通話中に意図せずスマホのマイク部分を手で覆ってしまっていたり、画面のミュートボタンを誤ってタップしてしまったり、音量ボタンを押して通話音声の音量を下げてしまったりすると、音声が聞こえない原因となります。

通話中、無意識のうちにこのような動作をしていないかどうかを確認しましょう。

2-7.ノイズキャンセラーのON/OFFを切り替える

ノイズキャンセラーは、周囲の雑音を除去して音声を聞き取りやすくする機能です。便利な機能ですが、場合によっては、ノイズキャンセラー機能が原因で音声が小さく聞こえることがあります。

ノイズキャンセラーをONにしている場合は、一度OFFにしてみることで、症状が改善されるか確認してみましょう。逆にOFFの場合は、ノイズキャンセラーをONにすることで、音声が聞き取りやすくなる可能性もあります。

2-8.相手先の電話機状況の問題

通話トラブルは、自分のスマホだけでなく、相手のスマホが原因でも起きる可能性があります。け通話トラブルが発生するようなときは、相手側に何らかの問題が生じていることが考えられます。通話相手にスマホの設定を確認するようにお願いしましょう。

3.スマホの発信・着信トラブルに対する対処法

次に、スマホで起きる発信・着信トラブルを改善する対処法をご紹介します。

3-1.ドライブモードや機内モード設定をOFFにする

ドコモ 音声通話できない

スマホには、自動車運転中に電話が掛かってきたときに特定のアナウンスで自動応答してくれるドライブモードや、飛行機に乗っているときに通信をOFFにする機内モードという機能が備わっています。

これらの機能がONになっていると、着信や発信ができないことがあるため、意図せずONになっていないか確認しましょう。

3-2.スマホの発信規制をOFFにする

スマホには、電話を掛けられる相手や着信する相手を制限できる機能があります。発信・着信制限を設定していると、特定の相手としか通話ができません。制限をかけたことを忘れて通話しようとしていないか、意図せず発信規制設定がONになってしまっていないか、確認しましょう。

3-3.スマホ利用料金が未納になっていないか確認する

支払いの滞納により通信を制限されている場合、通話することができません。振替口座に支払い分の金額が入っていない場合や、請求書での支払いのをうっかり忘れていた場合、通信が止められている可能性があるため、確認してみましょう。

改善できない場合は専門店に依頼しましょう

スマホの通話トラブルには、自分で行える対処法がたくさんあります。原因が分からずトラブルに見舞われた際には、一通りの対処法を試してみてください。

何を試しても改善されないという場合はスマホ自体の故障も疑われるため専門店へ持ち込み、診断を受けることをおすすめします。

非常時の際に、通話トラブルが起こらないよう、日頃からスマホの設定を見直すことや、マイク部分やイヤホンジャック部分などの清掃をこまめにしておくことを心掛けましょう。

ドクター・ホームネットでは、スマホのトラブル対応以外にもパソコン・インターネット関連のコラムをご用意しているため、併せてご覧ください。

ドコモ 音声通話できない

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  • 通話

通話ができない原因は何ですか?

電話がかけられない、発信ができない原因として、ネットワークモード設定が影響している可能性があります。 ステータスバーにアンテナアイコンや4G等の表示がない場合は、ネットワークモード設定が日本国内では利用ができない「GSM」に設定されている可能性があります。 設定を確認し、適切なモードに設定しましょう。

VoLTE オフにするとどうなる?

スマホで快適な通話をするための重要な機能です。 VoLTEオフにしてしまうと、通話品質が下がる・通話中のデータ通信が低速になるなどの問題が出てきてしまいます。 VoLTE対応機種をご利用の際はオン設定のまま利用し、高音質な通話を楽しみましょう。

ドコモの通信障害の原因は?

ドコモ通信障害が発生 ドコモの会見によると、IoTネットワークの工事が原因通信量が増大し、IoT端末だけではなくスマートフォンやガラケーも通話やインターネットの利用がしにくくなったとのことです。

スマホ VoLTEって何?

VoLTEVoLTE(HD+)の特長 従来の音声ではカットされていた高音域の音声成分を含むため、音がこもらずクリアで聞き取りやすい通話を実現します。 ※高音質での通話ワイモバイルとソフトバンクのVoLTE対応機種同士、VoLTE(HD+)対応機種同士、またはHD Voice対応機種との通話でご利用が可能です。