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こんにちは!食事の準備が面倒になったら迷わず飲食チェーン店でお持ち帰りをするヨムーノライターの相場一花です。 今まで様々な飲食チェーン店でお持ち帰りをしてきた経験から「XXだったらここの飲食チェーン店が良い!」とすぐに出てくるようになりました。 しかし、中でも悩ましいのが「ラーメンのお持ち帰り」。自宅で作るタイプの乾麺や生麵も良いですが、すでに出来上がっているラーメンのお持ち帰りをしている有名チェーン店はまだ少数派ではないでしょうか。 今回は、ラーメンのお持ち帰りもできる日高屋で、出来上がった状態の中華そばやタンメンなどをお持ち帰りしてみましたのでご紹介します。 日高屋はラーメンのお持ち帰りができる店舗により事情は異なりますが、私が利用した店舗では下記のラーメンや麺類がお持ち帰りに対応していました。
いずれも出来上がった状態の麺類ですので、調理の必要なくいただけます。ラーメンの調理が面倒だと感じている人には嬉しいですよね。 日高屋の定番メニュー!日高屋「中華そば」390円(税込)日高屋の定番メニュー「中華そば」390円(税込)。どこかで見たことがあるような中華そばですが、390円(税込)と経済的なのが◎。 お持ち帰りだからサイズが小さい……ということもなさそうです。 麺&具材とスープがわかれている容器容器は2段にわかれていて、上端に麵&具材、下段にラーメンスープが入っていました。ラーメンスープがこぼれにくい構造になってはいるものの、持ち運び時にはなるべく水平に保った方が良いと思います。 なお、持ち運びの仕方によっては、容器上段の裏側にラーメンスープがついてしまうことも。容器上段の裏側を拭いてからテーブルの上に置いた方がいいかもしれません。 お店の味そのままを堪能できる持ち帰りから実食まで20分程経ってしまいましたが「麺が伸びてしまった」「味が劣化している」などといった不満は感じませんでした。私は何度か日高屋でイートインもしたことがありますが、店内で食べたことのある中華そばと今回自宅で食べたお持ち帰り用の中華そばとの味の違いはよくわかりませんでした。 予備知識のない子ども達ともシェアしましたが、特に文句は出てきません。わりと万人受けする無難な味に仕上がっていると思います。 ▲チャーシューもちゃんと入っています。野菜を摂りたい時にぴったり!日高屋「野菜たっぷりタンメン」 520円(税込)野菜がいっぱい入っていてなんとなくヘルシー度が高い気がする日高屋「野菜たっぷりタンメン」。外側からも野菜がたくさんのっているであろうことが一目でわかります。 中華そばの値段を基準に考えるとちょっと高い気がしますが、野菜を見て納得の値段設定でした。 シャキシャキ野菜で埋め尽くされているふたを取って改めて確認してみても、野菜が多い……!麺が全然見えません。野菜が主役のタンメンですね。 タンメンが固まってる……時間がたっていたせいか、タンメンが固まっていました。この後、スープの中に入れて一生懸命ほぐしましたがなかなかほぐれないほど……。持ち帰りをしている以上、逃れられない運命なのかもしれません。 塩ベースのスープスープは想像通りの塩をベースとしたタイプ。薄すぎず濃すぎず……ほどよい味と思いましたが、子どもは「ちょっと濃い」と言っていました。人によっては「濃い目」に感じるのかもしれません。 全体的には「タンメンとはこういうものだろう」というイメージそのままの味わい。奇抜さはないものの、安心感があります。 思ったよりもボリューミー日高屋「中華丼」610円(税込)個人的に日高屋メニューの中でトップクラスに好きな「中華丼」を持ち帰りしてみました。 今回お持ち帰りした中では一番高いお値段ですが、結構ボリューミーなので値段設定は間違っていないと思います。 具材がたっぷりふたを開けると、海老やキャベツ、白菜、うずらの卵など……お持ち帰り用の中華丼といっても手を抜いている様子は一切ありません。 ごはんの量はちょっと少ないと思いました。特に「ごはん少なめで」と注文したつもりはありませんが……。 スタンダードな味わいながらも美味しい1品「はいはい、こういう系の中華丼ね、おいしいよね」と納得のいくスタンダードな味わい。ちょっと濃くてとろみがあり、可もなく不可もなくいただけます。途中で自宅にあるお酢を加えて味に変化をつけてもいいですし、意外なところでケチャップを足しても中々良い感じに仕上がります。 焼きそばの麺があれば、あんかけ焼きそばとして食べてみるのも◎。 余力があれば、是非ともお試しください。 おうち日高屋を楽しもう!「いきなりラーメンが食べたくなった!」という時には、安くて無難な味わいが特徴的な日高屋の中華そばがぴったり。 また、今まで子どもが小さくて外食へのハードルが高い……という悩みを抱えているご家庭でも、日高屋のラーメンやその他メニューを持ち帰って、家族と一緒に「おうち日高屋」を楽しむのも良いでしょう。 機会があれば、ぜひともおうち日高屋をお試しくださいね。 ※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、一部店舗にて臨時休業や営業時間の変更等が予想されます。事前に各店舗・施設の公式情報をご確認ください。 ※記載の情報や価格については執筆当時のものであり、変動する場合があります。また販売終了の可能性、及び在庫には限りがありますのでご了承ください。 ⇒【業務スーパー】人気グルメから目から鱗のアレンジレシピはこちら ⇒【コストコ】人気商品記事まとめ!買って良かったから残念まで実食レポ こちらもどうぞ人気記事ランキング 24時間PV集計 特集記事連載記事こちらもどうぞ各種SNSでも の最新情報が受け取れる! 日高屋 冷麺 2022いつから?2022年4月28日、「熱烈中華食堂 日高屋」が期間限定メニュー「黒酢しょうゆ冷し麺」を販売開始しました。 麺と具材を別皿で提供するため、お好みで具材をのせたり、少しつづお好みの具材と食べたりお好みでアレンジできます。 具材は、ハム、きゅうり、錦糸卵、紅生姜の定番具材とわかめが入った5種類です。
日高屋 なぜ人気?まず、「日高屋に客がたくさん入る理由は、その立地にある」と答えてくれたのは定食評論家の今柊二(こんとうじ)氏。 また、意外にも日高屋は満席になる時間が非常に少ない。 もちろん、値段が安いことも人気の秘訣だ。
日高屋のバクダン炒め って何?「バクダン炒め」はいわゆる“豚キムチ”に似たメニュー。 白菜、もやし、にら、たまねぎ、にんじんといった野菜を豚肉とともに炒めた料理で、価格は単品で510円(税込み、以下同)、ライス・スープ・漬物とセットになった「バクダン炒め定食」は680円となっている。
日高屋の会社名は?会社概要 2022年5月26日現在. |