お使いの モバイル デバイスに本人確認要求を 送り ましたが 拒否 され ました

  • Release 2019/12/12
  • Update 2021/06/09

メールや予定を管理できるOutlookですがログインがうまくいかない場合があります。会社のアカウントでログインできない場合、仕事にも影響が出てしまいますのでログインできない原因をいち早く特定して適切な対応をしましょう。

本記事では、Outlookにログイン・サインインできない原因の見つけ方から対処方法まで詳細にご紹介しています。

Microsoft Outlookとは

お使いの モバイル デバイスに本人確認要求を 送り ましたが 拒否 され ました

Microsoft Outlook(アウトルック)とは、Microsoft社が提供している電子メール・予定表・連絡先を1か所にまとめることができるツールです。

メールソフトという印象が強いですが、昨今では会議室の予約や会議の出欠管理などを行えるようになりスケジュール管理も強化されました。またOfficeとの統合により、添付ファイルやOne Driveなどからのファイルをダウンロードすることなく表示することも可能です。

PCだけでなくタブレットやスマートフォンのアプリも提供されているので外出先でメール、予定表を確認することもできます。

ログインできるか確認する

以下の記事でログイン(サインイン)する方法を詳しくご紹介しています。まずログインできるか試してみましょう。

試してもログインできない場合は本記事の対処方法をお試しください。

Outlookにログイン/サインインする方法

ログインできない主な原因

Microsoftアカウントを使ってOutlookにログインできない場合、以下のものが原因として考えられます。

  • ログイン時のメールアドレスもしくはパスワードが間違っている
  • Outlook.comのサービスに障害が発生している
  • ブラウザに不要な履歴が残っている
  • アプリケーションのバージョンが古いもしくは不具合がある
  • アカウントが停止されている
  • 長期間ログインをしていないことでログインが制限されている

ログインできない原因の見つけ方

まずログインできない原因がアカウントにあるのか、使用しているアプリケーションにあるのかを絞り込みましょう。ブラウザで使用できるOutlook.comを使用します。

作業時間:3分

Outlook.comにアクセスする

お使いの モバイル デバイスに本人確認要求を 送り ましたが 拒否 され ました

ブラウザから「https://outlook.live.com/owa/」にアクセスし、右上の【サインイン】ボタンを押します。

メールアドレスを入力する

お使いの モバイル デバイスに本人確認要求を 送り ましたが 拒否 され ました

ログイン画面が表示されます。①お使いのMicrosoftアカウントのメールアドレスを入力し、②【次へ】ボタンを押します。

パスワードを入力する

お使いの モバイル デバイスに本人確認要求を 送り ましたが 拒否 され ました

①パスワードを入力し、②【サインイン】ボタンを押します。

ログインできるか確認する

お使いの モバイル デバイスに本人確認要求を 送り ましたが 拒否 され ました

問題ない場合、上図のようにOutlookの画面になります。Outlook.comではログインできるのにお使いのアプリケーションではエラーになる場合、アプリケーション側の不具合の可能性があります。アップデートなどを確認しましょう。

ログインできない場合の対処方法

Outlook.comにログインできなかった方はアカウントに原因がある可能性が高いです。下記の対処方法を1つずつ確認していきましょう。

パスワードに原因がある場合

メールアドレスとパスワードが正しいか確認する

登録しているMiacrosoftアカウントのメールアドレスとパスワードを確認します。

入力の際は下記を確認しながら入力してみましょう。

  • CapsLockがかかっていないこと
  • 入力モードが「日本語入力モード」ではなく「半角モード」になっていること
  • 「大文字」と「小文字」を区別していること

パスワードを再設定(リセット)します。

パスワードを忘れたり、思い出せない場合はパスワードのリセットを行います。

お使いの モバイル デバイスに本人確認要求を 送り ましたが 拒否 され ました

  1. アカウントの回復ページにアクセスします。
  2. お使いのMicrosoftアカウントのメールアドレスを入力し、【次へ】ボタンを押します。
  3. セキュリティコードを受け取る方法を選択します。
  4. セキュリティコードコードを入力し、【次へ】ボタンを押します。
  5. パスワードを再設定します。

アカウントに原因がある場合

アカウントが停止されていないか確認する

Microsoftのサービス規約に違反する行為があった場合、Microsoftアカウントが停止されます。ログインする際にアカウントが停止されている旨が表示されますので内容を確認し、解除もしくは新規でアカウントを作成します。

長期間ログインしていないか確認する

長期間ログインしていない場合、アカウントが停止されている可能性があります。

Outlook.comアカウントの場合、少なくとも1年に1回はログインする必要があり、1年間利用がないとメールが削除され、復元できなくなりますので注意しましょう。

もしアカウントが停止になった場合は新しくアカウントを作成しましょう。

旅行中などいつもと違う環境でないか確認する

Microsoftでは異常なログインを常に監視しています。旅行先や機種変更後のデバイスでログインしようとすると本人であるかを確認するように求められます。

手順に沿って本人確認しましょう。

Outlookのサービスに原因がある場合

Outlook.comのサービスの状態を確認する

Outlook.comのサービスに障害が発生してログインできない場合があります。

お使いの モバイル デバイスに本人確認要求を 送り ましたが 拒否 され ました

サービスの状態を確認するにはサービスの状態にアクセスします。

「Outlook.com」の項目にチェックマークが表示されていることを確認します。障害が発生している場合は、正常になるまで待ちましょう。

ブラウザに原因がある場合

キャッシュ/cookie(クッキー)を削除する

ブラウザに保存されている一時的なデータであるキャッシュやcookie(クッキー)に問題があった場合、うまくログインできない可能性があります。

キャッシュやcookie(クッキー)を削除しましょう。他のサイトのキャッシュも削除されてしまいますのでご注意ください。

別のブラウザでログインする

いつもInternet ExplorerやEdgeを使用しているならばChromeを使用するなど別のブラウザでログインを試してみます。

iPhoneの場合、SafariがデフォルトですがChromeでログインを試してみましょう。

Microsoftに問い合わせる

上記の対処方法を実施してもOutlook.comにログインできない場合は、直接Microsoftサポートに問い合わせをしましょう。

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Outlookでアカウントを削除する方法

本人確認またはお支払い情報の確認

Google のプロダクトやサービスへの登録、取引、お支払い方法の変更など、特定の Google アカウント アクティビティでは、本人確認または使用するお支払い方法の所有者確認が必要になる場合があります。次のような情報が求められます。

  • 氏名
  • お支払いプロファイルで使用されている名前
  • 住所
  • 誕生日

以下の情報も必要になる場合があります。

  • 政府機関発行の身分証明書の画像
  • 住所の証明書類
  • お支払い方法の画像

ヒント: この手順は、Google のプロダクトやサービスを購入するにあたって情報の確認が必要なユーザーを対象としています。Google Pay アプリで本人確認を行うには、こちらの手順を行ってください。

本人確認をお願いする理由

  • 特定のコンテンツにアクセスするための情報が正しいことを確認する。
  • Google との取引を完了するために本人確認を行う。
  • 不審なアクティビティまたは取引が検出された。
  • 法律または規制上の理由により、追加の情報が必要である。

重要: Google がアカウントの本人確認をお願いした場合、保留中の取引はすべてキャンセルされます。お客様の銀行の明細書に記載された保留中の請求は、14 営業日以内に削除されます。

確認手続きを完了するには

情報を確認するために書類の提出が求められる場合があります。また、コードをリクエストをしなければならない場合もあります。

確認コードでお支払い方法を確認する

書類で本人確認またはお支払い方法の確認を行う

本人確認またはお支払い方法の確認を行うには、確認リクエストに記載されているリンクを使用して、確認に利用できる書類の一覧と手順をご覧ください。

書類については、以下のことを確かめてください。

  • すべての提出書類で同じフルネームを使用していること。
  • 最新のものであり、有効期限が切れていないこと。
  • 判読できること。

アップロードする画像については、以下のことを確かめてください。

  • 書類の画像であること。書類以外は不可。
  • 判読できること。
  • 白黒ではなくカラーであること。
  • ぼやけや光の反射が含まれず、暗くないこと。
  • 四隅を含む書類全体が写っていること。

ヒント:

  • pay.google.com で、氏名、住所、お支払い情報が最新のものであることを確認してください。
  • 書類の提出後、確認に数日かかることがあります。

本人確認をリクエストするメールまたはフォームが見つからない場合

  1. pay.google.com にアクセスします。
  2. 上部にあるアラート アイコン
    お使いの モバイル デバイスに本人確認要求を 送り ましたが 拒否 され ました
    をクリックします。
  3. [今すぐ確認] をクリックします。
  4. 画面に表示される手順に沿って本人確認を行います。

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確認コードに関する問題を解決する

確認コードを使用してお支払い方法を確認する際の問題の解決方法をご確認ください。

書類での確認に関する問題を解決する

問題を解決するには:

  • メールを受け取った場合やエラー メッセージが表示された場合は、メッセージに記載されている手順に沿って操作します。
  • 問題解決のサポートが必要な場合は、お客様の情報を確認した後、ご連絡いたします。

本人確認ができない場合

本人確認ができなかった場合は、すぐにメールでご連絡いたします。再審査請求を行う際は、メールに記載されている手順に沿って手続きを進めてください。

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Microsoft Authenticatorの要求タイムアウトは?

承認コードはタイムアウトがあるので1分ぐらいの内に承認しないと無効になります。 承認できなかった場合は、サインインを再度最初からやり直してください。 一度、Authenticatorが認証されれば、OTPでサインインできるようになります。

Microsoft Authenticatorの解除方法は?

2 段階認証を有効または無効にするには: [セキュリティ設定 ] に移動し、Microsoft アカウントでサインインします。 [2 段階認証]セクションで、[2段階認証の設定] を選択して有効にするか、[2 段階認証をオフにする] を選択してオフにします。

Microsoft Authenticatorの承認方法は?

サインイン ページでユーザー名を入力します。 [次へ] を選択します。 必要に応じて、[その他のサインイン方法] を選択します。 Microsoft Authenticator アプリで要求を承認するを選択します。

追加のセキュリティ確認 どこ?

パソコンでブラウザ(Firefoxやchrome)を起動しサインインします。 [マイ アカウント]をクリックします。 [セキュリティとプライバシー]-[追加のセキュリティ検証]をクリックします。