Power automate desktop リスト テキスト化

Power automate desktop リスト テキスト化

Microsoft Power Automate Desktopのアクション機能を一覧表としてまとめているので自由に活用頂けると嬉しいです。
エンプレス編集部:fukuyama(@pl_enpreth)

Microsoft Power Automate Desktopでは、さまざまな機能が使えます。

エクセルを操作したり、webページのボタンを押すことも可能。

それぞれをアクションと呼び、組み合わせることによって、あなただけの自動化ツールを作れたり、会社にとっての業務効率化ツールにもなる。

上手く活用することで、無駄な手作業がなくなり、使える時間が増えるため、Microsoft Power Automate Desktopを使うのに必要なアクション機能の一覧表を活用ください。

\効率化に役立つ製品・サービス/

資料一覧を見る

Power Automate Desktopのアクション一覧

変数

変数アクションとは、様々なデータ型のすべての変数関連アクションを操作させること。

アクション名詳細
数値の切り捨て数値の整数部分または少数部分を取得するか、値を指定された小数点以下の桁数の切り上げ
乱数の生成最小値および最大値の間にある単一の乱数または乱数リストを生成
リストのクリアリストからすべての項目を削除
リストから項目を削除1つまたは複数の項目をリストから削除
一覧の並べ替えリストの項目を並べ替える。同じ種類の項目を使う
リストのシャッフルリストのランダム置換を作成
リストの統合2つのリストを1つに結合
リストを逆にするリストの項目の順序を逆にする
リストから重複する項目を削除リスト内の重複する項目を削除し、リスト内の各項目を一意にする
共通リスト項目の検索2つのリストを比較して、両方に共通する項目を持つ新しいリストを作成
リストの内容を減らす2つのリストを比較して、最初のリストに含まれていて2番目のリストに含まれていない項目を含む新しいリストを作成
データテーブル列をリストに取得データテーブル列の内容をリストに変換
JSONをカスタムオブジェクトに変換JSON文字列をカスタムオブジェクトに変換
カスタムオブジェクトをJSONへ変換カスタムオブジェクトをJSON文字列に変換
項目をリストに追加新しい項目をリストに追加
新しいリストの作成新しい空のリストを作成
変数を大きくする変数の値を一定量大きくする
変数を小さくする変数の値を一定量小さくする
変数の設定新規や既存の変数に値を設定する、新しい変数を作成する、または以前作成した変数を上書きする
  • 業務効率化ツールを見る >

条件

条件アクションとは、このステートメントで指定した条件を満たす場合に実行する、アクションのブロックの開始を示すこと。

アクション名詳細
Case条件が満たされた場合、その特定のcaseに関連付けられたアクションのブロックを実行する式
Default caseswitch本体でcase式が満たされていない場合に実行されるアクションのブロックです
Else前のIfステートメントで指定した条件を満たさない場合に実行するアクションのブロックの開始を示す
Else if前のIfステートメントで指定した条件を満たしていないが、このステートメントで指定した条件を満たす場合に実行するアクションのブロックの開始を示す
Ifこのステートメントで指定した条件を満たす場合に実行するアクションのブロックの開始を示す
Switch式の値に基づいて実行をswitch本体の別の部分にディスパッチする

ループ

ループアクションとは、ループを終了し次のアクションやループ後のステートメントでフローを再開させること。

アクション名詳細
For eachリスト、データテーブル、またはデータ行にあるアイテムを反復処理してアクションのブロックを繰り返して実行する
Loop指定された数のアクションのブロックを反復処理する
ループを抜けるループを終了し次のアクションやループ後のステートメントでフローを再開する
ループ条件指定された条件が誠である限りアクションのブロックを反復処理する
次のループブロックの次のイテレーションを強制的に実行し間にあるすべてのアクションをスキップする

フローコントロール

フローコントロールアクションとは、アクションのエラーを処理するブロックの先頭をマークさせること。

アクション名詳細
Endアクションのエラーを処理するブロックの先頭をマークする
コメントユーザーコメント
サブフローの実行必要な引数を指定してサブフローを実行する
サブフローの終了現在のサブフローを終了し呼び出された位置に戻させる
フローを停止するフローを終了する
ブロックエラー発生時アクションのエラーを処理するブロックの先頭をマークする
ラベルgo to ステートメントの移動先として動作させる
移動先実行フローをラベルで示される別のポイントに転送させる

フローを実行する

フローコントロールアクションとは、アクションのエラーを処理するブロックの先頭をマークさせること。

アクション名詳細
Desktopフローを実行入力変数を受け取って出力変数を生成できるDesktopフローを実行します。親フローの実行は、呼び出されたDesktopフローが完了するまで一時停止されます。

システム

システムアクションとは、Windows環境でさまざまなタスクを実行しシステムから情報を取得すること。

アクション名詳細
プロセスが次の場合プロセスが実行されているかどうかに基づいてアクションの条件ブロックの開始位置を示す
プロセスを待機するプロセスが開始または停止するまで実行を中断させる
アプリケーションの実行関連付けられたアプリケーションを実行してアプリケーションを実行するかドキュメントを開く
プロセスを終了する実行中のプロセスをすぐに停止させる
Pingリモートコンピューターにネットワーク経由でアクセスできるかどうかを判断するメッセージを送信させる
Windowsの環境変数を設定環境変数を特定の値に設定させる
Windowsの環境変数を取得環境変数の値を取得させる
Windowsの環境変数を削除指定したスコープから環境変数を削除させる
  • 業務効率化ツールを見る >

ワークステーション

ワークステーションとは、さまざまなタスクを実行させるアクション。

ドキュメントの印刷既定のプリンターでドキュメントを印刷させる
既定のプリンターを取得既定のプリンターの名前を取得させる
既定のプリンターを設定プリンターを既定のプリンターとして設定させる
コンピューターのシャットダウンコンピューターをシャットダウンさせる
ユーザーをログオフ現在のユーザーをログオフさせる
デスクトップを表示デスクトップを表示させる
ワークステーションをロックワークステーションの表示をロックして無断使用から保護させる
サウンドの再生システムサウンドまたはwavファイルを再生させる
ごみ箱を空にするWindowsのごみ箱からすべてのファイルを削除させる
スクリーンショットを取得フォアグラウンドウインドウまたは指定された画面のスクリーンショットを取得して画像をファイルまたはクリップボードに保存させる
スクリーンセーバーの制御スクリーンセーバーを有効化、無効化、開始、または停止させる
画面の解像度を取得選択したモニターの幅、高さ、ビット数、周波数を取得させる
画面の解像度を設定選択したモニターの幅、高さ、ビット数、周波数を設定させる

スクリプト

スクリプトとは、言語コードをスクリプトに自動化に組み込むこと。

DOSコマンドの実行DOSコマンドまたはコンソールアプリケーションを非表示モードで実行し完了時にその出力を取得させる
VBscriptの実行いくつかのカスタムVBScriptコードを実行しその出力変数に取得させる
JavaScriptの実行いくつかのカスタムJavaScriptコードを実行し、その出力を変数に取得させる
PowerShellスクリプトの実行いくつかのカスタムPowerShellスクリプトを実行し、その出力を変数に取得させる
Pythonスクリプトの実行Python2スクリプトコードを実行し出力を取得させる

ファイル

ファイルアクションとは、ファイルの管理と操作すること。

アクション名詳細
ファイルが存在する場合ファイルが存在するかどうかに基づいてアクションの条件ブロックの開始位置を示す
ファイルを待機しますファイルが作成または削除されるまで、フローの実行を中断します
ファイルのコピー1つまたは複数のファイルを宛先フォルダーにコピーさせる
ファイルの移動1つまたは複数のファイルを宛先フォルダーに移動させる
ファイルの削除1つ以上のファイルを削除する
ファイルの名前を変更する1つまたは複数ファイル名を変更させる
ファイルからテキストを読み取りますテキストファイルの内容を読み取らせる
テキストをファイルに書き込みますファイルにテキストを書き込むか、または追加させる
CSVを読み取りますCSVファイルをデータテーブルに読み込ませる
CSVファイルに書き込みますデータテーブル、データ行、またはリストをCSVファイルに書き込ませる
ファイルパス部分の取得ファイルパスを表すテキストから1つまたは複数の部分(ディレクトリ、ファイル名、拡張子など)を取得させる
一時ファイルの取得一意の名前を付けた、空の一時ファイルをディスク上に作成し、ファイルオブジェクトを取得させる(これは表現であり、ファイルとそのすべての情報にアクセス可)
  • 業務効率化ツールを見る >

フォルダー

フォルダーアクションとは、フォルダーの管理と操作させること。

アクション名詳細
フォルダーが存在する場合フォルダーが存在するかどうかに基づいて、アクションの条件ブロックの開始位置を示します
フォルダー内のサブフォルダーを取得フォルダー内のサブフォルダーの一覧を取得
フォルダー内のファイルを取得フォルダー内のファイルの一覧を取得
フォルダーの作成新しいフォルダーの作成
フォルダーの削除既存のフォルダーとその内容(ファイルおよびサブフォルダー)を削除
フォルダーを空にするフォルダー自体を削除せずにフォルダー(ファイルとサブフォルダー)の内容をすべて削除
フォルダーをコピーフォルダーを宛先フォルダーにコピー
フォルダーを移動既存のフォルダーを宛先フォルダーに移動
フォルダーの名前を変更フォルダーの名前を変更
特別なフォルダーを取得Windowsの特別なフォルダー(デスクトップ、マイピクチャ、インターネットキャッシュなど)のパスを取得させる

圧縮

圧縮アクションとは、アーカイブからファイルを圧縮または解凍させること。

アクション名詳細
ZIPファイル1つまたは複数のファイルやフォルダーをZIPアーカイブに圧縮させる
ファイルの解凍ZIPアーカイブに含まれている1つまたは複数のファイルやフォルダーを解凍させる

UIオートメーション

UIオートメーションアクションとは、デスクトップ(Windowsアプリケーション)を操作させること。

アクション名詳細
ウインドウコンテンツを待機する特定のテキストまたはUI要素がウインドウに表示されたり消えたりするまでオートメーションの実行を中断させる
ウインドウが次を含む場合特定のテキストまたはUI要素がウインドウに存在するかどうかに応じてアクションの条件付きブロックの開始位置をマークする
デスクトップを使用するデスクトップとタスクバー関連の操作を実行させる
ウインドウでタブを選択するタブのグループからタブを選択させる
画像を待機このアクションは、特定の画像が画面またはフォアグラウンドウインドウに表示されるまで待機します
ウインドウのUI要素をクリックするウインドウの任意のUI要素をクリックする
ウインドウ内のメニューオプションを選択するウインドウのメニューのオプションを選択させる
UI要素をウインドウ内にドラッグアンドドロップするウインドウのUI要素をドラッグアンドドロップする
ウインドウ内のツリーノードを展開/折りたたむウインドウ内にあるツリービューのノードを展開するか折りたたませる
ウインドウが次の条件を満たす場合このアクションはウインドウが開いているかどうか、またはフォーカスのある(フォアグラウンド)ウインドウであるかどうかに応じてアクションの条件付きブロックの開始位置を示す
ウインドウを待機する特定のウインドウが開くか、閉じるか、フォーカスを取得または失うまで実行またはプロセスを中断させる

Windows

Windowsアクションとは、サイズ、状態の表示、フォーカスに関するWindows操作させること。

アクション名詳細
ウインドウの取得デスクトップアプリケーションを自動化するため実行中のウインドウを取得させる
ウインドウにフォーカスする特定のウインドウをアクティブ化してフォアグラウンドに表示させる
ウインドウの状態の設定特定のウインドウを復元、最大化、または最小化させる
ウインドウの表示方法を設定する非表示のウインドウを表示するか、表示されているウインドウを非表示にさせる
ウインドウの移動特定のウインドウの位置を設定させる
ウインドウのサイズ変更特定のウインドウのサイズを設定させる
ウインドウを閉じる特定のウインドウを閉じさせる

データ抽出

データ抽出アクションとは、単一の値からテーブルまたは複数のカスタムデータまで、デスクトップアプリケーションからデータを抽出すること。

アクション名詳細
ウインドウの詳細を取得する単一の値からテーブルまたは複数のカスタムデータまでデスクトップアプリケーションからデータを抽出させる
ウインドウにあるUI要素の詳細を取得するウインドウのタイトルやソーステキストなどのプロパティを取得させる
ウインドウにある選択済チェックボックスを取得するチェックボックスグループ内のオンになったチェックボックスの名前または特定のチェックボックスの状態を取得させる
ウインドウにある選択済ラジオボタンを取得するラジオボタングループ内のオンになったラジオボタンの名前または特定のラジオボタンの状態を取得させる
ウインドウからデータを抽出する単一の値、リスト、またはテーブルの形式で、ウインドウの特定部分からデータを抽出させる

フォーム入力

フォーム入力アクションとは、デスクトップアプリケーションのフォームに入力させること。

アクション名詳細
ウインドウ内のテキストフィールドをフォーカスウインドウのテキストボックスにフォーカスを設定スクロールして表示させる
ウインドウ内のテキストフィールドに入力するウインドウ内のテキストボックスに指定されたテキストを入力させる
ウインドウ内のボタンを押すウインドウボタンを押させる
ウインドウのラジオボタンをオンにするウインドウのラジオボタンを選択させる
ウインドウのチェックボックスの状態を設定ウインドウフォームのチェックボックスをオンまたはオフさせる
ウインドウでドロップダウンリストの値を設定するウインドウフォームのドロップダウンリストで選択されているオプションを設定するかクリアさせる
  • 業務効率化ツールを見る >

HTTP

Webアクションとは、WebアプリケーションやWebサービスと直接通信させること。

アクション名詳細
SOAP Web サービスを呼び出すSOAP Web サービスからメソッドを呼び出す
WebからダウンロードしますテキストまたはファイルをWebからダウンロードして保存させる
Webサービスを呼び出しますデータを送信してWebサービスを呼び出しWebサービスから応答を取得させる

ブラウザー自動化

Webオートメーションアクションとは、ブラウザーでWebアプリケーションを起動して管理させること。

アクション名詳細
Webページに次が含まれる場合特定のテキストまたは要素がwebpageに存在するかどうかに応じて、アクションの条件付きブロックの開始位置をマークします
Webページのコンテンツを待機します特定のテキストまたはWebページの要素がWebページに表示されるまで(または非表示になるまで)フローを中断させる
新しいInternet Explorerを起動しますWebサイトとWebアプリケーションを自動化のため新しいインスタンスを起動するかInternetExplorerの実行中のインスタンスに接続させる
新しいFirefoxを起動するWebサイトとWebアプリケーションを自動化のため新しいインスタンスを起動するかFirefoxの実行中のインスタンスに接続させる
新しいChromeを起動するWebサイトとWebアプリケーションを自動化のため新しいインスタンスを起動するかChromeの実行中のインスタンスに接続させる
新しいMicrosoftEdgeを起動するWebサイトとWebアプリケーションを自動化のため新しいインスタンスを起動するかMicrosoft Edgeの実行中のインスタンスに接続させる
新しいタブを作成新しいタブを作成し指定されたURLに移動させる(Microsoft Edge、Chrome、Firefoxでサポート)
Webページに移動しますWebブラウザーで新しいページに移動させる
WebページのリンクをクリックしますWebページのリンクまたはその他の要素をクリックさせる
WebページのダウンロードリンクをクリックしますWebページ内のリンクをクリックしてファイルをダウンロードさせる
WebページでJavaScript関数を実行しますWebページ上でJavaScript関数を実行し返された結果を取得させる
Webページの要素にマウスをホバーしますWebページの要素にマウスをホバーさせる
Webブラウザーを閉じるWebブラウザーウインドウを閉じる

Webデータ抽出

Webデータ抽出アクションとは、単一の値からテーブルまたは複数のカスタムデータまでWebアプリケーションからデータを抽出させること。

アクション名詳細
Webページからデータを抽出する単一の値、リスト、またはテーブルの形式で、Webページの特定の部分からデータを抽出させる
Webページ上の詳細を取得しますWebページのタイトルやソーステキストなどのプロパティを取得させる
Webページ上の要素の詳細を取得しますWebページ上の要素の属性値を取得させる
Webページのスクリーンショットを取得します現在ブラウザーに表示されているWebページ(またはWebページの要素)のスクリーンショットを取得し、その画面をファイルまたはクリップボードに保存する

Webフォーム入力

Webフォーム入力アクションとは、Webアプリケーションのフォームに入力させること。

アクション名詳細
Webページ上のテキストフィールドをフォーカスWebページの入力要素にフォーカスを設定しスクローして表示させる。
Webページ内のテキストフィールドに入力するWebページ内のテキストフィールドに指定されたテキストを入力させる
Webページのチェックボックスの状態を設定しますWebフォームのチェックボックスをオンまたはオフさせる
Webページのラジオボタンを選択しますWebページのラジオボタンを選択させる
Webページでドロップダウンリストの値を設定しますWebフォームのドロップダウンリストで選択されているオプションを設定またはクリアさせる
Webページのボタンを押しますWebページのボタンを押させる

Excel

Excelアクションとは、Excel関連の活動を自動化させること。

アクション名詳細
Excelの起動新しいExcelインスタンスを起動するか、Excelドキュメントを開かせる
実行中のExcelに添付既に開いているExcelドキュメントに添付させる
Excelワークシートから読み取りExcelインスタンスのアクティブなワークシートからセルまたはセル範囲の値を読み取らせる
Excelの保存既に起動しているExcelインスタンスを保存させる
Excelワークシートに書き込みExcelインスタンスのセルまたはセル範囲に値を書き込ませる
Excelを閉じるExcelインスタンスを閉じさせる
アクティブなExcelワークシートの設定Excelインスタンスの特定のワークシートをアクティブ化させる
新しいワークシートの追加Excelインスタンスのドキュメントに新しいワークシートを追加させる
Excelワークシートから最初の空の列や行を取得アクティブなワークシートの最初の空の列や行を取得させる。既にデータが含まれているワークシートに新しいデータを追加する場合に便利

詳細

詳細アクションとは、高度なExcelオートメーションアクションのこと。

アクション名詳細
Excelマクロの実行Excelインスタンスのドキュメントで指定されたマクロを実行させる
アクティブなExcelワークシートの取得Excelドキュメントのアクティブなワークシートを取得しさせる
すべてのExcelワークシートの取得Excelドキュメントのすべてのワークシート名を取得させる
Excelワークシートを削除Excelインスタンスから特定のワークシートを削除
Excelワークシートの名前を変更Excelインスタンスの特定のワークシートの名前を変更させる
Excelワークシート内容のセルをアクティブ化Excelインスタンスのアクティブなワークシート内のセル(列、行、オフセットを指定)をアクティブ化させる
Excelワークシート内のセルを選択セルの範囲をExcelインスタンスのアクティブなワークシートで選択させる
選択したセル範囲をExcelワークシートから取得最初の列、最初の行、最後の列、最後の行で構成される構造内における選択されたセル範囲を取得
Excelワークシートからセルをコピーセルの範囲をExcelインスタンスのアクティブなワークシートからコピーさせる
Excelワークシートにセルを張り付けセルの範囲をExcelインスタンスのアクティブなワークシートに貼り付けさせる
Excelワークシートに行を挿入Excelインスタンスから選択した行の上に行を挿入させる
Excelワークシートから行を削除Excelインスタンスから選択した行を削除させる
Excelワークシートに列を挿入Excelインスタンスで選択されている列の左側に列を挿入させる
Excelワークシートから列を削除Excelインスタンスから選択した列を削除させる
Excelワークシートから列における最初の空の行を取得アクティブなワークシートの列を指定して最初の空の行を取得
  • 業務効率化ツールを見る >

データベース

データベースアクションとは、データベースに接続してSQLステートメントを実行させること。

アクション名詳細
SQL接続を開くデータベースへの新しい接続を開く
SQLステートメントの実行データベースに接続してSQLステートメントを実行させる
SQL接続を閉じるデータベースへの開いている接続を閉じる

メール

メールアクションとは、IMAP/SMTPを経由したメールメッセージの送信、受信、管理を自動化させること。

アクション名詳細
メールメッセージの取得IMAPサーバーからメールメッセージを取得させる
メールメッセージの処理「メールメッセージを取得します」のアクションで取得されたメールメッセージ(またはメールメッセージの一覧)を移動、削除、または未読としてマークさせる
メールの送信新しいメールメッセージを作成して送信させる

Exchange

Exchangeアクションとは、Exchangeのメールの送信、受信、管理を自動化させること。

アクション名詳細
Exchangeサーバーに接続しますExchangeサーバーへの新しい接続を開かせる
Exchangeメールメッセージを取得します指定されたExchangeサーバーからメールメッセージを取得させる
Exchangeメールメッセージを送信します新しいメールメッセージを作成して送信させる
Exchangeメールメッセージを処理しますメールメッセージ(またはメールメッセージの一覧)を移動、削除、または未読としてマークさせる

Outlook

Outlookアクションとは、Outlookアカウントのメールメッセージの送信、受信、管理を自動化させること。

アクション名詳細
Outlookを起動しますOutlookを起動して、新しいOutlookインスタンスを作成させる
Outlookからメールメッセージを取得しますOutlookアカウントからメールメッセージを取得させる
Outlookからのメールメッセージの送信Outlookで新しいメールメッセージを作成して送信させる
Outlookでメールメッセージを処理します「Outlookからメールメッセージを取得します」のアクションで取得されたメールメッセージ(またはメールメッセージの一覧)を移動または削除させる。
Outlookメールメッセージを保存します指定されたアカウントからのOutlookメールメッセージを保存させる
Outlookメッセージに応答します全員に返信、返信、または転送して、Outlookメッセージに応答させる
Outlookを閉じます以前に起動したOutlookインスタンスを閉じさせる

メッセージボックス

メッセージボックスアクションとは、ユーザーと対話し、メッセージボックスを通じて入力を要求すること。

アクション名詳細
メッセージを表示メッセージボックスを表示させる
入力ダイアログを表示ユーザーにテキストの入力を求めるダイアログボックスを表示
日付の選択ダイアログを表示ユーザーに日付または日付範囲の入力を求めるダイアログボックスを表示させる
リストから選択ダイアログを表示ユーザーがリストから選択できるオプションを含むダイアログボックスを表示させる
ファイルの選択ダイアログを表示ファイルの選択ダイアログを表示しユーザーに複数のファイルの選択を求めさせる
フォルダーの選択ダイアログを表示フォルダーの選択ダイアログを表示しユーザーにフォルダーの選択を求めさせる

マウスとキーボード

マウスとキーボードアクションとは、マウスとキーボードのコントロールを取得させること。

アクション名詳細
入力のブロックユーザーのマウスとキーボードの入力をブロックしフローがユーザーの干渉を受けることなくマウスとキーボードのアクションを実行させる
マウスの位置を取得します画面上でのマウスカーソルの現在の位置をピクセル座標で取得させる
マウスの移動指定された位置にマウスを移動
マウスを画像に移動します画像またはフォアグラウンドウインドウで見つかった画像にマウスを移動させる
画面上のテキストにマウスを移動する(OCR)画像またはフォアグラウンドウインドウでOCRを使用して見つかったテキストにマウスを移動させる
マウスクリックの送信マウスクリックイベントを送信させる
キーの送信現在アクティブなアプリケーションにキーを送信させる
キーを押す/話す1つ以上の修飾キー(Alt、Ctrl、またはShift)を押して保持するか、または離させる
キーの状態を設定CapsLock、NumLock、ScrollLockのキーの状態(オンまたはオフ)を設定する
キーボード識別子を取得するマシンのレジストリからアクティブなキーボード識別子を取得する
ショートカットキーを待機する特定のショートカットキーを押すまでフローの実行を一時停止させる。ショートカットキーには少なくとも1つのキー、または1つのキーと(Ctrl、Alt、Shift)のいずれかを指定複数のショートカットキーを定義する場合はコンマで区切らせる

クリップボード

クリップボードアクションとは、クリップボードのデータを設定または取得すること。

アクション名詳細
クリップボードテキストを取得クリップボードテキストを取得させる
クリップボードテキストを設定クリップボードテキストを設定させる
クリップボードの内容をクリアクリップボードの内容をクリアさせる
  • 業務効率化ツールを見る >

テキスト

テキストアクションとは、テキストの制御・操作をさせること。

アクション名詳細
テキストに行を追加テキストの値に新しい行を追加させる
サブテキストの取得テキスト値からサブテキストを取得させる
テキストをバッティング既存のテキストの左または右に文字を追加することによって固定長のテキストを作成させる
テキストのトリミング既存のテキストの先頭または末尾から空白文字(スペース、タブ、改行など)がすべて削除させる
テキストの文字の大きさを変更テキストの文字の大きさを大文字、小文字、タイトルの文字の大きさ、または文の文字の大きさに変更させる
テキストを数値に変換数値のテキスト表現を数値を含む変数に変換させる
数値をテキストに変換指定された形式を使って数値をテキストに変換させる
テキストをdatetimeに変換日付/時刻値のテキスト表現をdatetime値に変換させる
datetimeをテキストに変換指定されたカスタム形式を使って、datetime値をテキストに変換させる
ランダムテキストの作成ランダムな文字で構成される指定された長さのテキストを生成(パスワードの生成などに役立つ)
テキストの結合項目を指定した区切り記号で区切って、リストをテキスト値に変換させる
テキストの分割指定された区切り記号または正規表現によって区切られたテキストの部分文字列を含むリストを作成させる
テキストの解析テキストを解析して指定されたサブテキストまたは正規表現パターンの最初の出現箇所またはすべての出現箇所を検索
テキストを置換する指定されたサブテキストの出現箇所にすべてを別のテキストに置き換える(正規表現と同時に使うことも可能)
正規表現のエスケープテキスト文字の最小セット(\、*、+、?、|、{、[、]、^、$、.、#、空白)をエスケープゴートに置き換えてエスケープ

日時

日時アクションとは、日時を取得し時間関連の演算を実行させること。

アクション名詳細
加算する日時日時の値に指定した秒、分、時間、または日数を加算(または減算)させる
日付の減算指定された2つの日自治の時間差を日、時間、分、秒で求めさせる
現在の日時を取得します現在の日付または現在の日時を取得させる

PDF

PDFアクションとは、PDFファイルとその内容(テキストおよび画像)を自動化させること。

アクション名詳細
PDFから画像を抽出しますPDFファイルから画像を抽出させる
PDFからテキストを抽出PDFファイルからテキストを抽出
新しいPDFファイルへのPDFファイルページの抽出PDFファイルから新しいPDFファイルにページを抽出させる
PDFファイルを結合複数のPDFファイルを新しいファイルに統合させる

CMDセッション

CMDセッションアクションとは、CMDセッションを自動化させること。

アクション名詳細
CMDセッションを開く新しいCMDセッションを開く
CMDセッションから読み取るCMDセッションの出力を読み取らせる
CMDセッションに書き込む開いているCMDセッションでコマンドを実行させる
CMDセッションでテキストを待機します既に開いているCMDセッションで特定のテキストを待機させる
CMDセッションの終了既に開いているCMDセッションを閉じる

ターミナルエミュレーション

ターミナルエミュレーションアクションとは、メインフレームおよびレガシーシステムを自動化するためにターミナルエミュレーターを制御させること。

アクション名詳細
ターミナルセッションを開きます新しいターミナルセッションを開かせる
ターミナルセッションを閉じます開かれているターミナルセッションを閉じさせる
ターミナルセッションでカーソルを移動しますターミナルのカーソルを指定された位置に移動させる
ターミナルセッションからテキストを取得しますターミナルセッションからテキストを取得させる
ターミナルセッションにテキストを設定しますターミナルセッションにテキストを設定させる
ターミナルセッションにキーを送信しますターミナルセッションにコントロールキーを送信させる
ターミナルセッションでテキストを待機しますターミナルセッションで特定のテキストが表示されるまで待機させる
  • 業務効率化ツールを見る >

OCR

OCRアクションとは、OCR関連の活動を実行するためにOCRエンジンを開始させること。

アクション名詳細
テキストが画像に表示されるまで待機(OCR)画面、フォアグラウンドウインドウ、またはOCRを使用している画面またはフォアグラウンドウインドウの画像に対する相対位置に、特定のテキストが表示されるか消えるまで待機
テキストが画像に表示される場合(OCR)指定されたテキストが画面に表示されるか、またはOCRを使用していないかに応じて、アクションの条件付きブロックの開始位置を示します
OCRを使ってテキストを抽出指定したOCRエンジンを使用して、指定されたソースからテキストを抽出

暗号化

暗号化アクションとは、テキストとファイルの暗号化や暗号化解除させること。

アクション名詳細
AESでテキストを暗号化するキーと指定されたエンコード形式を使用してAESで文字列を暗号化させる
AESでテキストを解読する指定されたキーとエンコード形式に基づいてAESで文字列を解読させる
AESでファイルから暗号化しますキーと指定されたエンコード形式を使用してAESでファイルの内容を暗号化させる
AESでファイルに解読する指定されたキーとエンコード形式に基づいてAESで文字列をファイルに解読させる
テキストをハッシュ化します指定されたアルゴリズム、エンコード形式を使用して、文字列をハッシュ化させる
ファイルをハッシュ化します指定されたアルゴリズム、エンコード形式を使用して、ファイルの内容をハッシュ化させる
キーを使ってテキストをハッシュ化しますキー、指定されたアルゴリズム、エンコード形式を使用して、文字列をハッシュ化させる
キーを使ってファイルをハッシュ化しますキー、指定されたアルゴリズム、エンコード形式を使用して、ファイルの内容をハッシュ化させる

Windowsサービス

サービスアクションとは、ワークステーションにインストールされているサービスを制御させること。

アクション名詳細
サービスが次の場合サービスがコンピューターで実行中、一時停止、停止中、インストール済みのどれかに基づいて、アクションの条件ブロックの開始位置を示します
サービスを待機サービスが開始、停止、または一時停止するまで、フローの実行を中断します
サービスを開始停止しているWindowsサービスを開始させる
サービスを停止実行中のWindowsサービスを停止させる
サービスを一時停止実行中のWindowsサービスを一時停止させる
サービスを再開一時停止したWindowsサービスを再開

XML

XMLアクションとは、XMLファイルを管理して操作させること。

アクション名詳細
ファイルからXMLを読み取りますXMLファイルの内容を変数に読み込ませる
XMLをファイルに書き込みますXMLノード変数の内容をファイルに書き込ませる
XPath式を実行します指定されたXPathクエリに基づいてXMLドキュメントから値を抽出させる
XML要素の属性を取得しますXML要素の属性値を取得させる
XML要素の属性を設定しますXML要素の属性値を設定させる
XML要素の属性を削除しますXML要素から属性を削除させる
XML要素の値を取得しますXML要素の値を取得させる
XML要素の値を設定しますXML要素の値を設定させる
XML要素を挿入します新しいXML要素をXMLドキュメントに挿入させる
XML要素を削除しますXMLドキュメントから1つまたは複数のXML要素を削除させる

FTP

FTPアクションとは、FTPサーバーのファイルとフォルダーを管理させること。

アクション名詳細
FTP接続を開くこのアクションを実行するとリモートFTPサーバーへの特定の接続が確立され後で仕様できるようにその接続が変数として保存させる
FTPディレクトリの一覧表示このアクションを実行するとFTP接続の現在のディレクトリに含まれるサブディレクトリとファイルが返させる
SecureFTP接続を開くこのアクションを実行するとリモートFTPサーバーへのセキュリティで保護された特定の接続が確立され後で使用できるようにその接続が変数として保存させる
接続を閉じるこのアクションを実行すると開いているFTP接続が閉じさせる
作業ディレクトリの変更このアクションを実行するとFTP接続用の現在の作業ディレクトリが設定させる
FTPからファイルをダウンロード1つまたは複数のファイルをFTPサーバーからダウンロードさせる
FTPからフォルダーをダウンロード1つまたは複数のフォルダーをFTPサーバーからダウンロードさせる
ファイルをFTPにアップロード1つまたは複数のファイルをFTPサーバーにアップロードさせる
フォルダーをFTPにアップロード1つまたは複数のフォルダーをFTPサーバーにアップロードさせる
FTPファイルを削除1つまたは複数のファイルをFTPサーバーから削除させる
FTPファイルの名前を変更するFTPサーバー上にあるファイルの名前を変更させる
FTPディレクトリの作成FTPサーバーにディレクトリを作成させる
FTPディレクトリを削除FTPサーバーからディレクトリを削除させる
FTPコマンドの呼び出しサーバー上で指定されたリテラルFTPコマンドを呼び出させる
FTPの同期指定したフォルダーのファイルとサブディレクトリを特定のリモートFTPディレクトリと同期
  • 業務効率化ツールを見る >

CyberArk

CyberArkとは、CyberArkに接続詞て、パスワードを取得すること。

アクション名詳細
サーバーに接続特定のアプリケーションのパスワードをCyberArkから取得します

Active Directory

Active Directoryとは、Active Directoryサーバーに接続して操作を実行させること。

アクション名詳細
サーバーに接続Active Directoryサーバーに接続させる
接続を閉じるActive Directoryサーバーとの接続を閉じさせる

オブジェクト

Active Directoryのオブジェクトアクションとは、Active Directoryサーバーでオブジェクトを作成または操作させること。

アクション名詳細
オブジェクトの作成Active Directory内にオブジェクトを作成させる
オブジェクトの削除Active Directory内のオブジェクトを削除させる
オブジェクトを移動Active Directory内のオブジェクトを移動させる
オブジェクトを名前変更Active Directory内のオブジェクトの名前を変更させる

グループ

Active Directoryのグループアクションとは、Active Directoryサーバー内のグループに関する情報を作成、変更、取得させること。

アクション名詳細
グループの作成Active Directory内にグループを作成させる
グループ情報の取得Active Directoryサーバーからグループに関する情報を取得させる
グループメンバーの取得Active Directory内のグループのメンバーを取得させる
グループの変更Active Directory内のグループを変更させる

ユーザー

Active Directoryのユーザーアクションとは、Active Directoryサーバー内のユーザーに関する情報を作成、変更、取得させること。

アクション名詳細
ユーザーを作成Active Directory内にユーザーを作成させる
ユーザー情報を取得Active Directory内のユーザー情報を取得させる
ユーザーを変更Active Directory内のユーザーを変更させる
ユーザーをロック解除Active Directoryユーザーをロック解除させる
ユーザー情報を更新Active Directory内のユーザー情報を更新させる

AWS

AWSアクションとは、アマゾンウェブサービスに接続して、さまざまなタスクを自動化させること。

EC2

AWSのEC2アクションとは、Amazon EC2に接続してインスタンス、EBSボリューム、EBSスナップショットを管理させること。

アクション名詳細
EC2セッションを作成しますEC2クライアントを作成してEC2webサービスを自動化させる
EC2セッションを終了します開かれているEC2クライアントを破棄させる
インスタンス

インスタンスアクションとは、EC2インスタンスで開始、停止、再起動、情報の取得させること。

アクション名詳細
EC2インスタンスを開始しますEC2インスタンスを開始させる
EC2インスタンスを停止しますEC2インスタンスを停止しさせる
EC2インスタンスを再起動しますEC2インスタンスを再起動させる
使用可能なEC2インスタンスを取得します関連するEC2インスタンスの情報を取得させる
インスタンスを記述します指定されたEC2インスタンスのすべての情報を返させる
スナップショット

スナップショットアクションとは、EBSスナップショットの作成、削除、関連情報の取得させること。

アクション名詳細
スナップショットを作成しますEBSボリュームのスナップショットを作成してそれをAmazonS3に保存させる
スナップショットを記述します指定された仕様可能なEBSスナップショットを記述させる
スナップショットを削除します指定されたスナップショットを削除させる
ボリューム

ボリュームアクションとは、EBSボリュームの作成、アタッチ、デタッチ、削除、関連情報の取得させること。

アクション名詳細
ボリュームを作成しますEBSボリュームを作成させる
ボリュームをアタッチしますEC2インスタンスにEBSボリュームをアタッチさせる
ボリュームをデタッチしますEC2インスタンスからEBSボリュームをデタッチさせる
ボリュームを記述します指定されたEBSボリュームを記述させる
ボリュームを削除します指定されたEBSボリュームを削除させる
  • 業務効率化ツールを見る >

Azure

Azureアクションとは、Azureクラウドに接続して、仮想マシン、ディスク、スナップショット、リソースグループなどのリソースの管理を自動化させること。

アクション名詳細
セッションを作成しますAzureセッションを作成させる
サブスクリプションを取得します現在のアカウントがアクセスできるサブスクリプションを取得させる
セッションを終了しますAzureセッションを終了させる

リソースグループ

リソースグループアクションとは、Azureクラウドに接続してリソースグループを管理させること。

アクション名詳細
リソースグループを取得します指定された条件に基づいてリソースグループを取得させる
リソースグループを作成します新しいリソースグループを作成させる
リソースグループを削除します指定されたリソースグループと含まれるすべてのリソースを削除させる

仮想マシン

仮想マシンアクションとは、Azureクラウドに接続して、仮想マシン、ディスク、スナップショットに管理させること。

アクション名詳細
仮想マシンを取得します仮想マシンの基本情報を取得させる
仮想マシンを記述します指定された条件に基づいて、仮想マシンのすべての情報を取得させる
仮想マシンを起動します仮想マシンを起動させる
仮想マシンを停止します仮想マシンを停止し、関連するハードウェア(CPUおよびメモリ)およびネットワークリソースの割り当てを解除させる
仮想マシンをシャットダウンします仮想マシンのオペレーティングシステムをシャットダウンさせる
仮想マシンを再起動します仮想マシンを再起動させる
スナップショット

スナップショットアクションとは、Azureクラウドに接続してスナップショットを管理させること。

アクション名詳細
スナップショットを取得します指定された条件に基づいてスナップショットを取得させる
スナップショットを作成します指定されたディスクからスナップショットを作成させる
スナップショットを削除します指定された名前をリソースグループのスナップショットを削除させる
ディスク

ディスクアクションとは、Azureクラウドに接続してディスクを管理させること。

アクション名詳細
ディスクを取得します指定された条件に基づいてディスクを取得させる
ディスクアタッチします指定された名前とリソースグループの既存のディスクを仮想マシンにアタッチさせる
ディスクをデタッチします指定された名前とリソースグループの仮想マシンからディスクをデタッチさせる
マネージドディスクを作成します指定された設定でマネージドディスクを作成させる
ディスクを削除します指定された名前とリソースグループのマネージドディスクを削除させる

Google コグニティブ

Google コグニティブとは、Googleのサービスを使用してコグニティブ操作を実行させること。

Google

Googleアクションとは、Googleのコグニティブアクションのこと。

ビジョン

ビジョンアクションとは、ラベルを画像に割り当てて、事前に定義されたカテゴリに分類し、オブジェクトや顔を検知し、印刷や手書きのテキストを読み取らせること。

アクション名詳細
ラベル検出「ラベル検出」という名前のGoogle Cloud Visitonサービスを呼び出させる
ランドマーク検出「ランドマーク検出」という名前のGoogleCloudVisionサービスを呼び出させる
テキスト検出「テキスト検出」という名前のGoogleCloudVisionサービスを呼び出させる
ロゴ検出「ロゴ検出」という名前のGoogleCloudVisionサービスを呼び出させる
セーフサーチ検出「セーフサーチ検出」という名前のGoogleCloudVisionサービスを呼び出させる
画像プロパティの検出「画像プロパティの検出」という名前のGoogleCloudVisionサービスを呼び出させる
自然言語

自然言語アクションとは、テキストの構造と意味を明らかにさせること。

アクション名詳細
感情を分析します「センチメント分析」という名前のGoogle Cloud Natural Languageサービスを呼び出させる
エンティティ分析「エンティティ分析」という名前のGoogle Cloud Natural Languageサービスを呼び出させる
構文を分析します「構文分析」という名前のGoogle Cloud Natural Languageサービスを呼び出させる

IBM

IBMアクションとは、IBMのコグニティブアクションのこと。

トーン分析機能

トーン分析機能アクションとは、記述テキストの感情や言葉のトーンを検出させること。

アクション名詳細
トーンを分析します「トーン分析」という名前のIBMサービスを呼び出させる
文書交換

文書交換アクションとは、ファックス、メール、PDFなどの非構造化ドキュメントをEDIまたはその他の構造化形式に変換させること。

アクション名詳細
文書を交換します「文書置換」という名前のIBMサービスを呼び出させる
視覚認識

視覚認識アクションとは、ビジュアルコンテンツ内の意味を検索させる(シーン、オブジェクト、その他のコンテンツの画像を分析させること)

アクション名詳細
画像を分類します「画像分類」という名前のIBMサービスを呼び出させる
言語翻訳機能

言語翻訳機能アクションとは、ドキュメント、アプリ、webページを翻訳させること。

アクション名詳細
翻訳「翻訳」という名前のIBMサービスを呼び出させる
言語を特定します「言語の認識」という名前のIBMサービスを呼び出させる

Microsoft コグニティブ

Microsoftアクションとは、Microsoftのコグニティブアクションのこと。

Bing Spell Check

Bing Spell Checkアクションとは、スペルエラーを修正したり、名前、ブランド名、俗語の違いを認識したり、同音異義語を理解させること。

アクション名詳細
Spell Check「Bing Spell Check」という名前のMicrosoft Cognitive Servicesを呼び出させる
Computer Vision

Computer Visionアクションとは、画像を分析し、データを抽出させること。

アクション名詳細
画像を分析します「Analyze Image」という名前のMicrosoft Cognitive Servicesを呼び出させる
画像を記述します「Describe Image」という名前のMicrosoft Cognitive Servicesを呼び出させる
OCR「OCR」という名前のMicrosoft Cognitive Servicesを呼び出させる
画像をタグ付けします「Tag Image」という名前のMicrosoft Cognitive Servicesを呼び出させる
テキスト分析

テキスト分析アクションとは、テキストから、センチメント、キー語句、固有名詞、言語を検出させること。

アクション名詳細
言語を検出します「テキスト分析-言語の自動検出」という名前のMicrosoft Cognitive Servicesを呼び出させる
キー語句「テキスト分析-キー語句」という名前のMicrosoft Cognitive Servicesを呼び出させる
センチメント「テキスト分析-センチメント」という名前のMicrosoft Cognitive Servicesを呼び出させる

パワーオートメイトのテキスト置換は?

利用方法 「アクション」の「テキスト」より、「テキスト置換」をドラッグします。 パラメータの設定画面が表示されるので値を指定します。

Powerautomate Desktopの改行コードは?

Power Automate Desktop には、タブや改行を表すコードがない。 改行コードは「テキストに行を追加」で挿入できる。 ただこのステップで追加されるのは \r\n であり、 \n だけ追加することはできない。

Power Automate Desktopって何?

Power Automate Desktopとは、データの収集・整理・加工などパソコンで操作しいる手順を記録し、業務効率につながるアプリを開発できる製品です。

Power Automateの一覧の並べ替えは?

一覧の並べ替え」を開くと、「リスト項目のプロパティで並べ替え」というスイッチがあります。 これを開いて並べ替えの基準にする最初のプロパティで、カスタムオブジェクトの項目を入力し、昇順、降順を選択して並び替えることができます。