2022.03.17
2022.02.07 Windows11のパブリック・プライベートネットワークを切り替える設定手順の説明。 まず右下のネットワークアイコンを右クリックし「ネットワーク設定とインターネット設定」を開きます。 補足、上記アイコンが無い場合はWindowsメニューから設定を開いてセットワーク設定とインターネット設定を開いてください。 ネットワークとインターネット画面が表示されらたネットワークの場所を変更したいLANアダプターのプロパティを開きます。 パブリックまたはプライベートネットワークに切り替えたいLANアダプターのプロパティを開きます。 パブリックまたはプライベートネットワークへ変更したい項目にチェックを入れる 変更を加えたらネットワークとインターネットメニューを開く。 ネットワークアダプターのプロパティが変更されていたら設定完了です。念の為パソコンを再起動して設定を適用してください。 注意事項、ネットワークの場所を初めて変更するとファイアウォールルールがデフォルトに戻ります。 Windows10 パブリック / プライベートネットワーク 切り替えWindows10はOSビルド16299.192以降から設定手順が大幅に変わっているので説明をよくお読み下さい Windows10 OSビルド16299.192以降 パブリックネットワーク / プライベートネットワーク 切り替え方法右下のネットワークアイコン(パソコンの様な絵)を右クリックまたは長タップします。 表示されたメニューの「ネットワークとインターネット設定を開く」をクリックまたはタップします。 ネットワークの状態と言う画面が開くので「接続のプロパティの変更」を開きます。 ネットワークプロファイル項目にパブリック(パブリックネットワーク)またはプライベート(プライベートネットワーク)にチェックを切り替えて設定を変更できます。 Windows10 ネットワークアイコンが無い場合ネットワークアイコンがない場合は「設定」を開いて「ネットワークとインターネット」を開きます。 Windows10 OSビルド16299.192以前のパブリック / プライベートネットワーク 切り替え方法「コントロールパネル」を開いて頂いて「ネットワークとインターネット」を開きます。 開いた画面の「ホームグループ」を開いて下さい。 ホームグループ設定の変更画面が表示されます「ネットワークの場所の変更」を開きます。 ネットワークと言うスライドメニューが表示されます。
はい、いいえの意味は次の通りです。好みのローカルエリアネットワークルールに切り替えられます。
公共の施設でWi-Fi接続する場合は「いいえ」を選んでパブリックネットワークにします。自宅や社内LANでファイル共有する場合は「はい」を選んでプライベートネットワークルールを適用します。 ネットワークの場所の確認現在プライベートネットワークなのかパブリックネットワークどのルールなのかを確認するには、デスクトップ画面の右下にある「パソコン」または「無線電波」アイコンを右クリック、タブレットの方は長くタップします。 メニューが表示されるので「ネットワークと共有センターを開く」を選んで下さい。 「ネットワークと共有センター」画面で図の場所で確認できます。アクティブな接続設定の下に現在のネットワークルール名が表示されます。 OSビルド16299.192以降のWindows10では「プライベート・パブリックネットワークは」以下の様に表示されます。 NETBIOSを無効にする(Windows10・11共通設定)NetBIOSサービスは簡単に言うとファイルを共有する事が出来るサービスです。家庭内や社内ならブロードバンドルータのIPマスカレードによるファイアウォールで守られているのですが、見知らぬ人が繋ぐ公共の場所では情報漏洩の懸念があるので無効にしてください。手順はIPアドレス固定説明(IPアドレスは固定しません、プロトコルの画面まで操作方法が同じの為)を参考に、ネットワークアダプターのプロパティ画面が表示されましたら IPアドレスは何も変更しません。右下の「詳細設定」を開きます。 「TCP/IP詳細設定」画面のすぐ下にある「WINS」タブを開きます。ページ下の方「NetBIOS設定」項目の「NetBIOS over
TCP/UPを無効にする」にチェックを入れて全ての画面を「OK」ボタンで閉じて頂ければ設定完了です。 これでパソコンに保存しているデータを外部から見られる事は無くなります。 パブリックネットワークの設定方法は?[ネットワーク設定>インターネット & Wi-Fi>を選択します。 [設定Wi-Fi画面で、[既知のネットワークの管理] を選択し、変更Wi-Fiネットワークを選択します。 [ネットワーク] Wi-Fiの [ネットワーク プロファイルの種類] で、[パブリック (推奨) ] または [プライベート] を 選択します。
ネットワークプロファイルのパブリックとプライベートの違いは?ネットワークプロファイルは利用する環境を指定するもので、他のパソコンとのファイル共有を禁止するのであれば「パブリック」、共有を許可するのであれば「プライベート」を選択する。 家庭ネットワークに限らず社外のネットワークに接続した場合は、ファイル共有を禁止するパブリックを選ぶ。
Windows10のネットワークの種類は?Windows10では、接続するネットワーク環境に応じて、セキュリティ設定を簡単に切り替えられる「ネットワークプロファイル(ネットワークの場所)」機能が搭載されており、一般的には「プライベート」と「パブリック」の2種類のプロファイルが用意されています。
Windowsのネットワーク種別は?ネットワークの設定は、プライベートとパブリックの2種類がある。 どちらでも適切に設定していれば、その端末ではインターネットに接続できる。 異なるのは、ファイアウォールの設定だ。 「プライベート」だと、同じネットワーク内の他のPCから自分のPCを検索でき、ファイルやプリンターを共有することができる。
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