こんにちは!システムソリューション営業本部1年目の森です。 Show 本ブログの作成背景は、新人研修の指導員の方から「Power Automate DesktopでRPAを実施してみた」の Power Automate とPower Automate Desktopの違いズバリ!Power AutomateとPower Automate Desktopの違いは… クラウドフローなのかデスクトップフローなのか です! そもそもPower AutomateとPower Automate Desktopとは?という方もいるのではないでしょうか。 Power Automateは、旧Microsoft Flow※1というサービスに繰り返し作業の自動化を支援するRPA機能「UI flows」を追加したものです。クラウドベースのサービスになります。 代表的なものは、OutlookやGoogle Drive等でしょうか・・・ Microsoftでサポートされているすべてのコネクタを見たいという方は、 さらにMicrosoft社の製品群の位置づけとしては、Microsoft Power Platformの中の1つサービスとして それに対して、Power Automate Desktopは、Power Automateの既存のRPA機能を拡張したものです。 図でクラウドフローとデスクトップフローを表現すると下記のような構成となっています。 ※1 Microsoft Flowとは、Microsoft Power Automateの前身のサービス。ユーザーが様々なアプリケーションを組み合わせて処理を構成し、 次にPower AutomateとPower Automate Desktopのそれぞれの価格体系、使用アカウントやシステム要件について見ていきます。 Power AutomateとPower Automate Desktopの詳細まずは、価格体系から見ていきましょう。
この表からもわかるように、Power Automate DesktopであるとWindows 10以降ユーザーであれば、 次にシステム要件について見ていきます。
Power Automate Desktopの操作にブラウザは必要ありません。 Power Automate Desktop(Windows 10の各エディションならび使用アカウントの比較)ここからは、Power Automate DesktopのWindowsのエディションと使用アカウントに着目してみていきましょう。
Windows Home とWindows Enterprise/Proでは、できる操作が異なることが上記表からわかりますね。 また、Power Automate Desktopは、Microsoftアカウント(個人アカウント)および 簡単にMicrosoftアカウントと組織アカウント、組織のPremiumアカウントの種類によって、
使用アカウントによってできる動作とできない操作があるため、Power Automate Desktopで作成したいRPAに お話は変わりますが、Windows 11からは、標準でPower Automate Desktopがインストールされています。 まとめここまでPower Automate とPower Automate Desktopそれぞれの価格体系、システム要件について見てきました。 今回は、Power
Automateのクラウドフローについて詳しく見ていきませんでしたが、 ちなみにQESではPower Apps/Platformに関するサポートメニューを用意しております。 Power AutomateのPCスペックは?Power Automate をインストールする 際は、管理者権限を持つ Windows アカウントが必要です。. プロセッサ: 2 つ以上のコアで 1.00 GHz 以上。 ... . ストレージ: 1 GB.. RAM: 2 GB.. Power Automate Desktopの対応OSは?「Power Automate Desktop」は人間がマウスやキーボードで行っていた定型操作を自動化するRPAツール。 Windows 10ユーザーに追加費用なしで提供されていたが、Windows 11ではOSに最初から含まれるようになり、わざわざインストールしなくても利用できるようになった。
Power Automate Desktopの容量は?Power Automate Desktop有償版をご利用される方は、250 MB のデータベース容量 と 2GB のファイル容量が、ライセンス毎に付与されます。
Power Automate Desktopのインストール条件は?Power Automate for Desktopの利用要件は? PADの利用にはMicrosoft個人アカウント、組織アカウントのいづれかが必要です。 Windowsパソコンで使用できます。 インターネット接続環境が必要です。
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