動画視聴を代表するSTB(セットトップボックス)といえば、 Show 2022年10月、新型Chromecast with Google TVが登場しましたが、 今では、Chromecastでもリモコン付きが当たり前。 歴代Chromecastと現行モデルChromecastは、Googleのストリーミングデバイス。
2022年10月現時点で、現行販売されているのは、 第1〜第3世代の「Chromecast(2014、2016、2018)」や、 日本で発売されたChromecast
現在販売されている「Chromecast」は、正確には「Chromecast
with Google TV」というモデル。 →Amazon Fire TV Stick 4K MaxとフルHD版の違い。歴代Fire TV Stickの種類、新型と旧型の比較。 最新のChromecastは、Amazonでも購入可能となりました。 ¥7,599 (2022/11/26 13:09:35時点 楽天市場調べ-詳細) ちなみに、Apple TVは、Apple TV 4Kモデルのみとなり、値段も下がりました。 →Apple TV 4K 第3世代と第2世代の違い。歴代Apple TVの種類、新型と旧型の比較。 Chromecast with Google TV HD版と4K版の違いChromecast with Google TVの最新モデルは、 最新のHDモデルと、上位版の4Kモデルの違いは何なのか?
2022年9月発売のHDモデルの違いは、価格と性能。 ※スペック参考→‘Chromecast HD’ to include Google TV 12, specs confirmed 4Kモデルと外観は一緒で、ホント見分けがつかないです。 HDモデルには裏面に「HD」と表記されているくらいしか、違いがありません。 HD版のパッケージには、HDと表記されるようになりました。 新しい4Kモデルのパッケージにも、4K表記が追加されています。 対応アプリに違いは有りませんが、新しいパッケージ表記ではParaviが除外され。 旧型Chromecastの歴史過去モデルのChromecastも、まだまだキャストで使うことが可能ですが、 Chromecast with Google TV
HDは4,980円。上位モデルの4Kだって7,600円と安い。 Chromecastは、過去モデルも似たようなデザインなので、 第三世代ChromecastやChromecast Ultraは、まだまだ現役。 旧型Chromecastシリーズ販売終了となったChromecastは、2014年に日本で発売されて以来、過去2回リニューアルされています。 新旧Chromecast スペック比較
Chromecastの第一世代は、正直使えたもんじゃありませんでしたが、 Chromecastとして最後に販売されていたのも、2018年の第三世代なのです。 Google(グーグル) ¥2,980 (2022/11/26 08:55:03時点 Amazon調べ-詳細) また、2020年の「Chromecast with Google TV」が発売されるまでは、 というわけで、Chromecast with Google TVが登場するまでは、 Chromecast Ultra スペック比較
Chromecast時代は、Amazon Fire TVの方が圧倒的にコストパフォーマンスも高かったので、 →Chromecast with Google TVとAmazon Fire TV Stick 4K Maxの比較と違い 廃盤Chromecast AudioChromecast時代には、音楽再生メインの「Chromecast Audio」という端末も有りました。 Chromecast Audioのスペック
Chromecast Audioの後継機は無く終了しましたが、我が家ではまだまだ現役。 4,980円という価格でネットワークオーディオ環境を構築できるという、とてもとても素晴らしい端末でした。 現行Chromecast with Google TVの違いChromecast with Google TVの登場により、なかなか革命的なストリーミングデバイスとなったわけですが、
主な違いは、単体で起動できるか?ってこと。 従来の「Chromecast(クロームキャスト)」は、 サイズは微妙に大きくなってますけど、HDMIケーブル一体型というのは変わらず。 電源は、Micro-USBから、USB-Type Cへ。 また、他スマートホームデバイス操作も可能となっています。 ケーブル類も進化しており、他Google端末で共通のデザインとなってます。 Chromecast with Google TVで、HDR(HDR10+、Dolby Vision、HLG)に対応。 →動画の画質「SD、HD、フルHD、4K UHD、8K、480p、720p、1080p、HDR、Dolby Vison」の意味と違い サラウンドシステムも、最新のDolby Atmosに対応となってます。 →サラウンドシステムの種類と「5.1ch、7.1ch、9.1ch、Dolby Atmos」の違い Chromecast with Google TVの違いまとめ動画視聴の専用端末としては、弱かったChromecast。 ただ、最新のHDモデルは、2年経って発売した割には性能は変わらず、むしろ劣化。 4Kモデルのパッケージ使いまわしって、 ¥7,599 (2022/11/26 13:09:35時点 楽天市場調べ-詳細) アプリに難あるFire TV Stick 4K MAXよりも良いんじゃないか?っていうのが正直な感想。 →Chromecast with Google TVのできること。対応アプリとメリット・デメリット。 世の中にはGoogleサービスが蔓延っており、Googleサービスを利用していない人も居ないハズ。 Android端末との連携、Googleアプリからのキャスト。 →Fire HD 10、Fire HD 8、Fire 7、Plusとキッズモデルの違い。Amazon Fireタブレットの選び方。 Amazon Fire
TVとGoogle Chromecastの他にApple TVが有りますが、 →【2022年最新】Apple TV 4Kでできること。Apple TVのメリット・デメリット、対応アプリ。 いずれにせよ、コストパフォーマンスは高いデバイス。 →Amazon Fire TV Stick、Chromecast with Google TV、Apple TVの比較と違い。ストリーミングデバイスの選び方。 Blu-rayレコーダーやHDDレコーダーに比べたら圧倒的に安いので・・・ クロームキャスト with Googletvの発売日は?価格はFire TV Stickと同じ4,980円 9月22日、Googleが最新のストリーミングデバイス「Chromecast with Google TV(HD)」を発売しました。
Chromecast HDの発売日は?米Googleは9月22日(現地時間)、映像ストリーミング端末「Chromecast with Google TV (HD)」を発売した。 2020年発売の「Chromecast with Google TV」は解像度が4K対応のところ、1080pまでな分、価格は4980円と4Kモデル(7600円)より2620円安い。
Chromecastの新製品は?グーグル(Google)は、ネット上のコンテンツをテレビで楽しめるようにするデバイス「Chromecast with Google TV (HD)」を発表した。 22日よりGoogleストアや量販店、各通販サイトで購入できる。 価格は4980円。
Google chromecast with Google TV 何ができる?「Chromecast with Google TV(HD)」でできること
「Chromecast」は、「YouTube」や「Netflix」、「Hulu」、「Amazonプライムビデオ」など、無料/有料の動画配信サービスをテレビで視聴するためのストリーミングデバイスです。
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